国連はバイオ燃料生産に際して低リスクの植物種を選択し侵入種に関する法を整備することを各国政府に求めている。
しかしバイオ燃料生産国は国連の警告など無視するだろう。
食料生産よりバイオ燃料生産の方が利益になれば食料用農作物をバイオ燃料用農作物に転換するにきまっている。
原油価格は天井知らずの高騰を続けているからますますバイオ燃料は金蔓になるだろう。
バイオ燃料を増産するために現状では歩留まりのよい植物に転換するのは火を見るよりも明らかだ。
バイオ燃料のために導入した植物が土地を痩せさせ死の土地にしてしまう可能性が濃厚だ。
我が国では食糧難のときに導入したアメリカザリガニが過繁殖して東京湾の漁業に大打撃を与えている。
しかしバイオ燃料用植物がどんなに危険性があってもその祟りが数十年先のことなら目先の利益には変えられないから国連の警告を無視して生産を拡大するだろう。
先行き我々の食料はどうなるのだろう?
(島谷的舞録゛@FC2に移動します。)
