中国は四川大地震の犠牲者を追悼するため19日から3日間を全国的な服喪期間にし中国国内で実施している聖火リレーを休止すると発表した。
我々の目から見れば当然の行動だが軍事政権の中国にとっては大いなる決断だろう。
国民が被害に苦しんでいるのを尻目に海外からの援助を拒絶するミャンマー軍事政権に対する世界の眼を見ての判断だろう。
北京五輪を控えて中国政府はミャンマーのように世界から総スカンを食うことがあってはならないと悟ったのだろう。
日本、韓国、ロシアからの救助隊を受け入れたのもミャンマーを反面教師にしてのことだろう。
動機はどうあれ今回の中国政府の決断は評価すべきだろう。
北京五輪も廃止すべきだとの声も当然あると思うがそこまで中国に要求するは無理というものだ。
日本でさえ東京五輪の80日前に新潟大震災で世界から五輪中止かと見られたのに景気に刺激を与えるために強行した。
中国がメンツをかなぐり捨てて外国の救助隊を受け入れたり聖火リレーを休止したりするのは北京五輪を強行したいからだ。
たとえ大きな余震が北京を襲うことがあったとしても北京五輪は中止にならないだろう。
(島谷的舞録゛@FC2に移動します。)
2008年05月19日
北京五輪の中止はあるまい
posted at 04:31
| ちまたの話題