2008年05月14日

SunJava6最新版のトラブル

 Windows Vistaになってからjavaアプレットが非常に重くなった。
 これはMicrosoftJavaが使えなくなりSunJava6を使わなければならないからだ。
 SunJava6はMicrosoftJavaに比べて超遅い。
 せっかちの吾輩はJava起動のコーヒーカップを見ているといらいらする。
 WindowsXPのときはわざわざMicrosoftJavaをインストールしてSunJavaを使わないようにしていた。
 ところがWindowsVistaになってから嫌でもSunJavaを使わなければならないので腹立たしい。
 インターネット対局サイトUNIGOの対局場に入るときSunJava6をアップデートさせられた。
 これ以後ただでさえ重いSunJava6がますます重くなった。
 重いだけではない。方圓ノートの碁盤を開こうとしたらエラーになって碁盤が表示されない。
 詳細をクリックするとなんちゃらかんちゃらIT認知症の吾輩にはワケワカメなことがずらーっと記述されている。
 理由はわからないがSunJava6をアップデートする前までは使えていたのだからアップデートが悪いのだろう。
 コントロールパネルからプログラムのアンインストールを開きSunJava6 UPDATEの削除を試みた。
 アンインストールが終わりWindowsの再起動されてからおそるおそる方圓ノートを開き碁盤をクリックすると苛立たしいSunJavaのロゴが長々と表示された後アプレット碁盤が表示された。
 やはりSunJava6アップデートが原因だったのだ。
 SunJavaなんかくそ食らえ。MSJavaが懐かしい。
 (島谷的舞録゛@FC2に移動します。)
posted at 05:24 | 情報技術
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