<世界卓球>日本女子は韓国破り4連勝、決勝T進出 団体戦 [ 02月26日 12時41分 ]昨夜19時から世界卓球の対韓国戦がテレビ東京で放映された。毎日jp【広州(中国)小坂大】卓球の世界選手権団体戦第3日は26日、当地で男女の1次リーグを行い、日本女子(世界ランキング4位)はD組の最大のライバル。韓国(同5位)にフルゲームの末に3―2と競り勝ち、4連勝で決勝トーナメント進出を決めた。日本は同組1位を決め、決勝トーナメントはシードされ、準々決勝からの戦いになる。
チャンネルを回すと日本のアイドル福原愛選手がタン・イエン選手に2ゲーム取られ3ゲーム目も追い込まれているところが映し出されている。
9-9までは追いついたものの愛選手の右サイドに打ったボールがサイドと判定されエッジと抗議したものの判定は変わらずイエン選手のポイントになってしまった。
マッチポイントはイエン選手に取られ1ゲームも取れず敗退してしまった。
2回戦は日本のエース平野早矢香選手vsムン・ヒョンジョン選手戦が4-11、5-11と2ゲーム先取されたところから始まる。
録画放映だったんだ。2時間番組でこれだけ端折るのは5回戦までもつれたに違いない。この試合はきっと勝ったんだと安心して見ることにした。
3ゲーム目も7-10とマッチポイントに追い込まれたが早矢香選手は根性の粘りを見せジュースに持ち込み12-10と逆転してゲームを取る。
こうなれば早矢香選手のペースだ。
4ゲーム目は11-4の圧勝で2-2の対になる。
5ゲーム目○×○○○○×○×××○○××と進み8-7のとき早矢香選手の強打を強打で返したボールが外れヒョンジョン選手がガックリとしゃがみこむ。
やったね\(^o^)/
このゲームは11-8で取り早矢香選手の逆転勝ちだ。└(・。・)┐┌(・。・)┘┌(・。・)┘
3回戦は元祖王子サーブの福岡春菜選手vsイ・ウインヒ選手だ。
残念ながら春菜選手はサーブを返されると勝ち目が薄い。3-1で敗退。
4回戦は再び日本のエース平野早矢香vs愛選手を3-0で破ったタン・イエン選手
早矢香選手は堂々とした戦いでイエン選手を圧倒しゲームカウント2-2の対に追いつく。
5回戦は福原愛選手vsムン・ヒョンジョン選手。
1ゲーム目は0-7と7ポイント連取され粘ったものの8-11でゲームポイントを取られる。
ヤバッ!不調を絵に描いたような愛選手だ。
しかし2ゲーム目は別人になったように調子を取り戻し11-4とゲームポイントを取る。
ところが3ゲーム目はヒョンジョン選手が調子を上げ6-11とゲームポイントを取られてしまった。
もう後がない。
ここからが愛選手の粘りどころだ。
4ゲーム目を10-6で取り最終の5ゲーム目に入る。
○×○×○×○×○×○○○××○×と息を呑む接戦を繰り広げる。
ここで愛選手の一撃が入ってマッチポイントとなりヒョンジュン選手がしゃがみ込む。
やった!と思ったが敵もさるものひっかくもの。
ヒョンジュン選手は執拗に粘り2ポイント連取してジュースに持ち込まれる。
ヤバッ!このようなときは追い込んだ方が強い。
しかし愛選手は2ポイント連取して12-10でゲームを取り3-2で勝った。
対韓国戦は薄氷を踏む辛勝だったが見応えある戦いだった。
決勝トーナメントでの戦いが期待される。
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