7時:夜勤看護師が調子を訊きに来たので前に治療中だった左肘が痛さがぶり返したと訴えた。
今日は日曜で主治医が休みだからとりあえず湿布しましょうということでモーラス3を持ってきてくれた。
さっそく左肘に貼るとすーすーして気持ちよい。
肘の痛さはいくらか和らいだ感じがする。
今日は日曜なのでリハがない。
食事、トイレ、歯磨き、NHK囲碁の時間以外はせっせとEM・ONEに入院日記の記事を書き込んだ。
おかげで入院日記(3)〜(5)までを島谷的舞録゛にアップできた。
1月21日(月)
4時半:昨日は根を詰めてメモを書いたせいか疲れて寝坊した。
入院日記(6)をメモから島谷的舞録゛の投稿フォームにコピペしてアップした。
9時:主治医の往診の往診があり抜糸された。
明日から足を洗ってもいいという。
左腕が痺れる話をしたところレントゲンを撮ると言って去られた。
11時半:下痢
昼飯後に余っていたビオスリー散を飲んだ。
13時:理学療法士がリハの迎えに来た。
出かけようとすると主治医と病院の事務員がやってきた。
主治医から怪我の状態が安定期になったと説明の後、事務員が治療入院の必要な急患があるのでいまの一般病棟から5Fの療養病棟を移ってくれという。
荷物はリハの間に病院側でまとめてくれるという。
了解してリハに向かう。
今日のリハはいつもの筋トレと足首リハの後で床に広げて右足指でたぐり寄せる動作を3セット行った。
リハ中に荷物を全部5Fに運んでよいかと電話が入る。
ヤバッ!!EM・ONEは入力中で電源を入れたままだ。
テレビ台の上のものは壊れ物だから手を付けないようにお願いした。
リハ終了後理学療法士に伴われてレントゲン室に行きレントゲン撮影。
この後2Fの病室に戻りテレビ台に残っている荷物をまとめ、看護助手に荷物を運んで貰って5Fの病室に向かった。
病室に落ち着くと病室担当看護師から療養病棟なので2Fの治療目的の一般病棟とシステムが違う旨の説明を受けた。
- 治療病棟は病気の治療が目的なので入院目的以外の病気も治療する。
治療に要した費用は合算される。 - 療養病棟は病気の療養が目的で入院した病気に応じて費用が一定している。
持病その他の入院前の病気は治療できない。
治療が必要な場合はその医療機関まで診療に行かなければならない。
療養病棟に入るとその病院に診療科目のある外来も受けることができなくなってしまう。
入院患者は外出して別の医療機関の診療を受けることになるから病院にとってもマイナスだろう。
総合病院に患者を取られて零細医療機関が押しつぶされないように医療制度によって縛られているのでなかろうか。
そうだとしたら患者にとって大迷惑だ。
舛添厚労相、なんとかしてくんしゃい。
食事も病室でなく食堂で摂るようになるとのことで食堂に案内された。
広々とした食堂で車椅子のまま食事ができるように配慮されている。
16時半:薬剤師がいままで服用している薬を訊きに来た。
17時半:看護師が食堂に案内すると呼びに来る。
自力で移動できない人が多いので順番に案内するらしい。
食堂に行くと全員吾輩の親くらいの年代だ。
老人ホームみたいだ。
老人ホームと違うのは全員療養中の患者ということだろう。
看護師が各自に食後に服用する薬を配っている。
インシュリン注射を打っている人もいた。
エプロンを付けてテーブルの前に座っている人もいる。
食事のときは看護師に食べさせて貰っている人もいる。
食事の内容は人それぞれだ。
病状に合わせて内容を変えているのだろう。
厨房は大変だろうなぁ。

お誕生日おめでとうございます。
【食堂に行くと全員吾輩の親くらいの年代だ。】
ひしひしと日本は世界最長寿国だということを感じますね。これからは病気と怪我は絶対に避けなければならないと改めて決意しました。
病院で馬齢を重ねることになってしまいました。
食堂は衝撃的な経験でした。
PS
今朝はseesaaの調子がおかしいですね。
遅くなりましたが^^;
昨日東京方面は雪だったようですね。スキー日和
しかし残された時間は短い(汗)
半角文字の http:// が記載、お名前欄が空白または日本文字が全然ないコメントは投稿できません。ボタンをクリックしても投稿フォームが閉じないときはこれらに該当していないか確認してください。
私は自説に固執しません。意見交換を重ねるに従いトップページの意見に修正が加えられますから議論される場合はコメントの流れに目を通していただけると幸いです。
棋譜投稿 ←をクリックすると碁盤付きのコメントが書けます。
詳細はをご参照ください。
↓普通のコメントを書く