2007年12月26日

逆尺取り虫歩き

 右足にあて板をしているため自分では車を運転できない。
 代行運転を依頼したがその車に乗り込むのが一苦労。
 右足を伸ばしたまま腰から車に入りずり混むようにしながらなんとか安定した態勢を得た。
 しかしトイレに行きたくなっても公衆トイレには行けそうもない。しかたないので渋滞用のときの備えにボンネットに入れて置いた携帯トイレを使った。
 家に着いてから家に入るまでが一苦労だ。
 我が家は道路から玄関まで石段がある。これは片足ケンケンでは上れない。
 ワイフの手を借りるのはワイフもろとも転げ落ちそうで怖い。
 両手を2段上の石段につき左足の膝で現在の石段を押すようにして1段ずつ上った。
 家に入り居間まで左足の片足ケンケンで辿り着いたら右足がずきずきとする。片足ケンケンの振動が堪えたらしい。
 足を投げ出して休憩してからその態勢で夕飯にする。
 夕飯が終わり一休みしてから2階の寝間に行くのがこれまた重労働。
 まず足を投げ出した姿勢から立ち上がるのが大変だ。
 ワイフに引っ張って貰うとワイフがぐらついてしまうので危険だということを悟った。
 そこで左足を立て膝にし右足を伸ばしたまま両手で床を押し腰を浮かせる。
 そこで左足をぐーっと伸ばすのだがバランスをとるのが難しくなかなか立ち上がれない。
 柱に手を添えるとかえって重心がずれてバランスがとれないので両手を前に伸ばして重心が身体の中央にくるように調整しながら左足を伸ばす。片足スクワットだ。使える足が利き足の方でよかった。
 数回トライしてやっと立ち上がれたがすっかり息が上がってしまった。
 柱にもたれて息を整えてから2階に挑戦。
 片足ケンケンに懲りたので左足指を尺取り虫のように動かして進み、階段は這って上がった。
 夜中にトイレに行くときは立ち上がる気力と体力がなくなってしまった。
 そこで両手で床を踏ん張り腰を浮かしそのまま足の方向にからだを押し出てみた。
 少し進んでは腰を床に落とし手を腰脇まで戻してから腰を浮かしてからだを進めることを繰り返す。
 逆尺取り虫歩きだな。
 これが一番楽な方法だということがわかった。
 便所まで辿り着くと身体の向きを変えて便所に入り後手で便座に両手をついてからだを便座の上まで持ち上げる。
 用を足すと便座からからだをずり落とし逆尺取り虫歩きで寝床まで戻る。
 尺取り虫歩きは一番楽だが伸ばしている右足の足先がうっかり何かにぶつかると激痛が走るのが難点だ。
 また屋外ではできそうもない。
 今日娘に車で迎えに来て貰い医者に行予定だが家から車に乗るまでと車を降りてから医院に入るまでどうやって移動しよう。
 悩みは尽きない。
この記事へのコメント
 コメント読んでるうちに こちらの息が詰まってきました、

 寝るのは一階で トイレの近くに寝床をセット
  車はライトバン?
 持ち前の闘志で頑張ってください。

Posted by あき at 2007年12月26日 12:06

今日病院で松葉杖を借りてきました。

Posted by 島谷 at 2007年12月26日 16:16

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