我が国では若者の読書離れが深刻で漫画でさえ読まない少年少女が増え廃刊に追い込まれた漫画雑誌が続出している。
読書離れは我が国だけの現象かと思ったらアメリカでも読書時間の減少と読解能力の低下が社会現象となっているようだ。
吾輩は活字離れは映像文化の副作用ではないかと思っている。
活字を目で追うよりは流れて来る映像を眺めた方が楽だ。
ニュースは新聞を読むよりテレビで見た方が面倒がない。
文学作品も活字を目で追うよりはドラマで見た方が面倒がない。
人は楽な方へ楽な方へと流される。
この結果、活字離れ、読書離れとなってしまうのだろう。
吾輩の娘に中1になる子供がいるがやはり本を読もうともしない。
映像で情報を得るのは楽には違いないが自分で情報を選ぶのではなくお仕着せ情報しか得られない。
これではデマや情報操作をされたらひとたまりもない。
若者に本を読む楽しさを教えるにはどうしたらいいだろう。
読書ってなんだろう
話題は変わるが読書は「本を読む」という使い方と「文芸書を読む」という使い方があって後者の方が多いような希ガス。
新聞を読む、週刊誌を読む、漫画を読む、教科書を読む、技術書を読む、教科書を読むなど読書と呼ばれないことが多いのではなかろうか。
読書を文学書を読むことに限ったら吾輩も読書をしなくなってからン十年だ。
貪るように読書をしたのは中学までで高校になってからは文学書から縁遠くなった。
もっとも推理小説を読むのも読書の範疇に入るのなら高校・大学でも読書はした。
しかし卒業してからは読むのはほとんど技術書や実用書で文学からは遠ざかってしまった。
その意味では吾輩も読書離れなんだろうなぁ。
2007年11月21日
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確かに文字は読んでいますが、読書はしていませんね。
文学に限らず、素晴らしい音楽や映画や演劇や絵画や写真や囲碁の作品がどんどん増えるばかりなので、あとから生まれた人々は鑑賞するのに大変だろうなあ、と思ふ次第です。贅沢な悩みですね。
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