2007年09月28日

取材カメラマンの殉職

 ミャンマーのデモを取材しているカメラマンが銃撃により殉職された。
 腹部に血がにじみ苦しそうに顔をゆがめて倒れている長井さんの右手にはしっかりとカメラが握られていたという。
 我輩は常々カメラマンは大変な仕事だと畏敬の念を持っている。
 従軍カメラマンは弾丸飛び交う戦場を丸腰の上にお荷物になる撮影用機材を抱えて行動しなければならない。兵隊以上に命がけの仕事だと思う。
 秘境レポート番組でレポーターが足場が悪い山道を歩く姿の映像を見るときはいつもカメラマンのことを思ってしまう。
 登山装備の整ったレポーターでさえ足元おぼつかなく歩いているのだ。
 それを撮影するカメラマンは重いカメラを抱えてファインダーをのぞきながら進まなければならない。
 カメラマンは生半可な体力や運動神経の持ち主では勤まらないだろうと思っている。
 危険作業が多いから保険料も高額なんだろうなぁ。
 危険な場所での報道に命をかけているカメラマンに心から敬意を表したい。
 ミャンマーで殉職された長井さんのご冥福を祈る。



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