「法務大臣に責任をおっかぶせない死刑執行を」鳩山法相 12:10鳩山法相は『法務大臣に責任をおっかぶせるような形ではなく、半年以内に死刑執行されなければならないと自動的に進むような方法がないのかなと思う』と発言した。
鳩山邦夫法相は25日の閣議後会見で、死刑執行に関して「法務大臣が絡まなくても自動的に(執行が)進むような方法を考えたらどうかと思うことがある」と述べ、死刑執行に必要な法相のサインがなくても自動的に執行が行われるようなシステムをつくるべきとする考えを明らかにした。問題提起としたうえの発言で、法務省に検討は命じていないという。
吾輩は双手を挙げて大賛成である。やっとまともな発言をする法務大臣が現れて嬉しい。
死刑の判決が出されても法務大臣が署名しなければ死刑の執行ができないということは司法の独立を阻むものではないか。
死刑の執行に署名しないとほざいた法務大臣がいたことを思い出す。このバカ大臣が署名しないと死刑の執行ができないということは政治家が司法を支配していることになるではないか。
現在は死刑が確定してから執行されるまで数年を要しているようだ。その間死刑囚には食事も与えなければならないし病気をすれば医療も必要だろう。これらの費用は国税から賄われる。死刑が確定したら速やかに死刑を執行すべきだ。
鳩山法相は法務省に検討を命じていないというが至急検討させて刑事訴訟法475条の法務大臣の命令によるの条文を削除して欲しい。
半角文字の http:// が記載、お名前欄が空白または日本文字が全然ないコメントは投稿できません。ボタンをクリックしても投稿フォームが閉じないときはこれらに該当していないか確認してください。
私は自説に固執しません。意見交換を重ねるに従いトップページの意見に修正が加えられますから議論される場合はコメントの流れに目を通していただけると幸いです。
棋譜投稿 ←をクリックすると碁盤付きのコメントが書けます。
詳細はをご参照ください。
↓普通のコメントを書く