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夏らしく涼しく?なるのを。既出ならごめんなさい。深い意味はないけど黒は2眼にしました。
終局寸前として、この形はなんでしょうか?
1.白は目が1つなのでそのまま死
2.黒が取る気にならないので白活き
3.その他
4.手番次第(この場合123と組合せ)
「こんな形はあり得ないので考えるのは無意味」という回答は正しいけどそれは勘弁。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
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├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ テーマ図ありがとうございます。
これは石の下に白の活きがあるかどうかの問題になりますね。
石の下に白の活きがあればセキで白活きですが石の下に活きがなさそうなので白死だと思います。
白番だとひたすら自らの眼を潰しに行きます。
そして自らの眼を潰し終わったのがこの図です。
うーん、気持ち悪い形(苦笑)
ヌキ跡に、例えばこれで勝負!になります。いわゆる一斗升。この図は白生きという説が有力らしいのですが(ネタ候補)、私にはよくわかりません。
従って、白番なら自ら眼を潰すのが勝負手。そこで白の打ち込み余地有り!と主張して、黒の「そのまま死」という主張に対して証明を要求し、他に打つところがなくなってから実戦的に解決します。
実戦的に、死んでも微妙な形勢のときは手入れでルール問題で紛糾する可能性大…いや、元々実戦としてはあり得ない形だから大丈夫ですか(笑)
なお、目無しの活き、ではありません。それだと黒ゼロ目なので損(抜けば100目のハマと(白が活きても)相当の地)。
さて、黒番ならどう違うか、前の図でご理解頂けますか?
例えば、こんな図がありえます。これは活き。
白番なら、二子は打ち上げるのが最善。
黒番なら、ダメを詰めてセキを回避するのが最善。
お互いに、活きていると思ったら手を入れることになりそうですね。
活きだとして…(のんびり調べてください)
なお、白番でもセキではなく白は100子ポン抜かれます。巨大石の下?
黒番ならこの図。C-17に打てない(押しつぶし!)ので、打ち上げた形は、黒はサンサンか小目にあります。さすがに白は生きられないと思うので、黒1とダメを詰めた瞬間に白死です。
黒4とハネると白5と単に押す手がありそうです。
黒が6と引くとこんな変化が考えられます。
6でハネれば今度は右を白12と出る形かな。
私だと白を持つと殺され黒を持つと活きられてしまいます。
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