カナダ北部の北極圏ツンドラにある池が干上がりつつあり25年以内に姿を消すという調査結果が発表された。
地球温暖化は急速に進行しているようだ。
四国の渇水、九州の豪雨このような異常気象も地球温暖化の影響だろう。
CO2削減が叫ばれているが急速な発展を遂げている国々から発生するCO2はますます増えるだろう。
地球温暖化は世界人口が増えすぎたツケが回ったのではないだろうか。
世界諸国は人道的な方法で人口増加を防ぐ手だてを真剣に考えるべきだと思う。
日本は奇しくも少子化で地球温暖化防止に最も貢献しているのでないかと思っている。
2007年07月05日
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どうなんでしょう。
人口が増えすぎたというよりも、一人当たりに使うエネルギー量がとてつもなく増えすぎたせいではないかと私は思っていました。
しかし省エネルギーが叫ばれるようなってからは文明国の一人当たりのエネルギーは少しずつではあるにしても減っているのではないでしょうか。(憶測です)
これからは開発途上国の一人当たりのエネルギーが激増することが予想されます。
だからといって文化的な生活をするなというわけにいきませんから困りましたね。
なおBKさんは2回コメントを送信されていますが内容が殆ど同じなので転載は1回目のコメントだけにしました。
数十年前より一人当たりのエネルギー量が増えているかもしれませんがエネルギーの使用効率が向上していますから数十倍ということはないと思います。
たしかに数十年前は5アンペア契約の家が多かったですが薪や炭などの燃料を使っていました。
もし一人当たりの電気使用量を減らすことを強制されたらあっという間に残り少ない森林が伐採され丸裸の山ばかりになってしまうのではないでしょうか。
一人当たりのエネルギー消費量は100年まえの20倍、50年まえの10倍だそうです。
昔はなかった24時間駆動している大型冷蔵庫、大型テレビ、エアコンなどの電力使用量が多く、自動車もあまりなかったですね。
今では1家に何台も車があったり、エアコンも各部屋にあったりしますから、エネルギー効率の良い製品ができても総消費量は増加し続けるのでしょうね。
人はやはり便利なものを一度手に入れると、手放すことは無理のようですね。
このまま行き着くとこまで突き進むような気がします。
文明は麻薬です。
私も電気がない生活は考えられません。
電気がない生活か死かの究極の選択なら死を選びます。
総エネルギー量を減らすには世界人口削減以外ないと思っています。
ノアの方舟が必要そうですね。
いくらヘビースモーカーでも値段が10倍になればあまり吸わなくなると思いますので、
電気やガスやガソリンも値段を上げると節約精神が出てくると思います。
でもまあ、30年後に人類危機がおとずれる・・ぐらいまで切羽詰らないと国も本気にはならないようです。
>十年ほど前に、高木なんとかさんという方が書いた「地球転生」(?)という本がありました。
高木さんは、1980年頃にバイクの自損事故で、複雑骨折どころかグチャグチャで殆ど死んだのに近い状態だったとのこと。手術によって蘇生はしたものの、とりあえずはくっつけただけで、やがて下半身が腐って切断は必定と医者にも見放されていたのに奇跡的に復活したそうです。その高木さんは、10年後にソビエトが崩壊し、20年後に米国が崩壊する未来をありありと見たと書いてありました。
その本には、ソビエトが本当に崩壊したので自分でもビックリしたと書いてありましたが、残念ながら米国が崩壊するという予知ははずれました。
確か、高木善之さんだったと思います。その先がありまして2020年頃に(人類滅亡に近い)世界人口が壊滅的打撃を受けると・・・
あと10年ですか・・・
気候変動は限界までは何事もないかのように変化しないが、限界を超えたとき突然大変動を起こすそうですね。
今すでに目に見えるほどの変動が起きてるということは、気候大変動はまじかに迫っているのかもしれませんね。
ああ・・おそろしい・・・
>あと10年ですか・・・
ただ、米国が崩壊するという予言は当たらなかったので、今はあまり信用していません。(本が書かれて小生が読んだのは、1995、6年でした。)
1980年の時点からみた未来が変わったのかも知れませんし、高木さんの予知能力が低かったのかも知れません。
名無しで失礼しました。
島谷さん、転載ありがとうございました。
いつもと違う表示になって、投稿に失敗したことは気がついていたのですが・・・以前もありましたが、名無しのときになるのですね。
以後は、気をつけたいと思います。
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