2007年06月13日

オイドンはアスペルガー症候群

 6月10日に掲載したオイドンの共感回路は発振回路を読まれた訪問者からアスペルガー症候群に関するサイトを3つ教えて頂いた。
 さっそく覗いてみると思い当たることばかり。がく〜(落胆した顔)
 日本自閉症協会・東京支部のアスペルガー症候群を知っていますか?を見ると自閉症の一種らしい。
 オイドンが自閉症と言ったらダウトexclamation×2とツッコミを入れられること確実だが幼児期は軽度自閉症だったような気がする。
 これを克服するために出しゃばるようにしたら出しゃばりすぎになって現在に至ったようだ。
 いまでも近所づきあいは煩わしいのでしていないし町内会にも入っていない。
 自閉症の人がオイドンに心を開いてくれるのは同じ臭いを感じるからかもしれない。
 このページには「人付き合いの問題は積極的すぎるという形であらわれることがあります。」と記載されている。図星だ。
 また「同年齢の子どもと波長があわない」と記されている。
 たしかにオイドンは同年代の人と波長が合わない。
 「思考を言葉に出す、分かりにくい話し方、訥々とした話し方、駄洒落を好む、しゃべるほどには理解していない、曖昧が苦手、細かいところにこだわる、不器用、複数のことがらを連続して実行していくことが苦手、五感が過敏」なのもアスペルガー症候群の特徴だそうだ。まさにオイドンのことではないかσ(^^)
 家の外でタバコを吸っている人がいてもその臭いを感じてしまう。
 オイドンは味見をせず匂いだけで味付けする。(これは長所になるかな。)
 いちばん困るのは痛さに過敏なことだ。健康オタクなのに内視鏡の痛さに耐えられないから検査を受ける気がしない。
 アスペルガー症候群のこどもは暗黙のルールの理解は困難だという。だからオイドンはルールを明文化してクレー射撃なんだ。
 アスペルガー症候群の治療法はないかと読み進んでいったら「残念ながらアスペルガー症候群そのものを治す薬はありません。」と書かれている。がく〜(落胆した顔)ガーンexclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)
 《アスペルガーの館》によるとアルスペルガー症候群は100人に1人の割合らしい。
 えっexclamation&questionそんなものかなぁ、、、もっといそうな気がするけどぉ、、、
 この人達も人生は罰ゲームだと思ってるのかしらん(^_^;)?
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