今朝のTBSのカラダのキモチの今日からできる!スッキリ胃袋健康術で群馬県吾妻町の中之条小学校で成果が上がっている食育教育が紹介された。
すべて非常に素晴らしい教育だと感心したが特に給食の時間に招かれた栄養指導師の講義だった。
咀嚼の重要性を説明し生徒によく咀嚼した場合とそうでない場合の比較をさせ生徒が「よく噛んだ方がおいしい」とにこにこしながら納得していた画面には感激した。
よく咀嚼すれば唾液の分泌や胃液の分泌が促され胃腸に良いのは当然だがそれだけではない。
別の番組だが咀嚼すると脳が刺激され活性化しボケ防止になると説明されていたから生徒の学力向上にも貢献しているはずだ。
食育教育はぜひ義務教育の教科として取り入れて欲しいと思った。
食育教育を学校でという発言をすると必ず食育教育は家庭ですべきで学校で強制すべきでないという意見が出てくると思う。
もちろん食育教育は徳育教育と同様に家庭で行うべきものだが学校で行う教育は家庭では得られないものがある。
特に咀嚼に関してはクラス全員で納得しないとよく咀嚼をするこどもが仲間はずれにされてしまうおそれがある。
吾輩は今の日本の現状では中之条小学校の生徒が家庭の事情で他の小学校に転校することになったら食べるのが遅いとことで仲間はずれになるのでないかと心配だ。
恥ずかしながら吾輩はいまでこそ意識して咀嚼するようにしているが無意識だとついついガツガツと呑み込むように食べてしまう。
また若い頃は食べるのが遅い人がいるとイライラしたり「そんなに噛んでいると口の中でクソになるぞ」と嫌みを言ったりしたものだ。
周囲と同調しないと仲間はずれになってしまうのが日本社会だ。
義務教育で咀嚼するのが当然という社会になれば仲間はずれになりたくないからよく咀嚼するようになるだろう。
こどもがよく咀嚼して食事をするようになれば心身ともに健全に育つこと間違いない。
食育教育で1教科を設ける時間がないのならせめて徳育教育の中に食育教育を盛り込んで欲しい。
2007年06月03日
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