ただしメール受信時のパケット代は利用者負担だ。
小田急あんしんグーパスは03年から提供している自動改札機連動型携帯電話向け情報配信サービス小田急グーパスを応用したもので会員登録した子どもが定期券で自動改札機を通過すると保護者の携帯電話へ子どもの名前、日時、通過駅名と入場・出場情報を初電から終電まで配信するようになっている。
駅の改札機通過情報を保護者の携帯電話に配信するのは関東の鉄道会社では最初だそうだ。
学童が被害者になる犯罪が横行する物騒な世の中だから小田急線で通学させる小学生をもつ親にとってこのサービスは朗報だろう。
ほかの鉄道会社でもこのようなサービスを導入すべきだと思う。
また情報配信は携帯電話以外のメールアドレスにも配信できるようにすると実用性は更に高まると思う。
かわいそうというよりも、「道草」は子供の心の成長に非常に重要だと思っています。現代の大人の世界でも、効率ばかりを追っかけていることが、社会のゆがみを生じているのではないでしょうか?
何か、一日の行動もプログラムされたとおりに動くのが良いような価値観になってしまいそうで・・・(予定時間通りに通過しなかったら、親は心配するでしょう。つまり安心のためと言いながら、親の不安を煽るとともに、子供の心の成長を妨げるシステムになると危惧します。)
まあ、小田急は「儲かればいい」のでしょうが。
>徘徊老人監視用に最適ですね。
おっしゃるように、老人のためではなく、老人監視者のためなんですね。子供のパスも、子供のためではなく、(それはしゃあないとは言え)大人のためなんです。
善悪以前に、そういう発想が好きではありません。
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