自宅近くの境川遊歩道を滑っていると鬚を生やしている人と出会さないときがない。
鬚が流行していて吾輩も流行を追っているのだと思われるのでないかと不安になるほどだ。
ところがスキー場では鬚を生やしている人を見かけたことがない。
鬚のある吾輩は珍種のスキー客なためか一発で覚えられてしまう。
スキーセンターのリフト券売り場でさえ受付嬢から「お久しぶりです」と挨拶される。
1日に10回以上リピートする第3ペアリフトではすっかりお馴染みになってしまいどの係員も乗り降りのとき声をかけてくれる。
レストランでも背中をぽんと叩かれて話しかけられたりする。
珍種客は職場で格好の話題となっているらしい。
吾輩の名前は知られていないので肛門様と言われているようだ。
たしかに1日に何回も大便をする糞爺だから肛門様には違いないがなんで吾輩が糞爺だってことを知られたんだろう。
リフトでおならをしたのが聞こえてしまったんだろうか。
2007年03月09日
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興味がありますね〜
それはみなさん尊敬のまなざしで観ているからですよ。
お年寄りで一日楽しむ為の堅実な滑り、
まさにこれこそがエンジョイスキーの真髄ではないでしょうか。
スタート地点に立った時点で今日の楽しみは約束されたような物ですね。
我々も年を取れば師匠の様になりたいものです。
「人を年寄り扱いするなー!!!!!」でしたね。
スキーだけにsorriでした。
鬚の由来は長くなるので新記事として書きます。
ご笑覧ください。
Chrさん
オイドンの滑りは碁と同じで堅実とはほど遠いのです。
滑走禁止の場所を滑ることはしませんが禁止になっていなければ土手を滑りおりたりヤンチャ坊主と同じようなことをして楽しんでいます。
シルバーコースのリピートを5回くらいしたころから呆れかえられています。
普通のおじいと思った私が浅はかでした。
私の通って居るジムにも73歳でバーベルを200kg
持つ方がいますが
(20kgを3個ずつ、バーが20kg、10kgを2個ずつ、後15kgを一個ずつと5kgを一個ずつ)
やりだしたらみなどこかに行ってしまう。
何か有ったら大変やもん。
まー、私は傍に居ますがそこまでしないでもと思っています。
師匠は別ですよ。
※私の上げるのはベンチで50kg止まりです。
私はいまでこそ30kgの米袋をなんとか運べるようになりましたが若い頃は20kgのものを持ち上げることができませんでした。
ハイキングも同行者の分にも満たない重さのリュックを背負っているのにもかかわらずまっさきにへばっていました。
それはすごいわ。
玄米30kgの袋はそうとう重いから。
米はやはり玄米から突いて食べるので無いと。
これを食べ慣れるとよそで食べられませんね。
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