血圧計のそばまで行き椅子に座ろうとすると横から爺ぃが座り込むや否や血圧計に腕を差し込んだ。
えっ
邪魔だからどこかへ行けという意味らしい。
癪に障るから傍にピッタシと寄り添って覗き込んでやったが平然と血圧を測定しゆったりとメモを取ってから2回目の測定に入る。
傍で足踏みをしているとさすがに2回でやめて席を立ったが挨拶一つない。
腸が煮えくりかえるようなのでこのまま血圧を測定したら高いにきまっている。
心を平静に戻そうと深呼吸を5回ほどしてから血圧計に腕を差し込み測定ボタンを押した。
結果は189-98で脈拍数94だ。
深呼吸をしてこの値なのだから200を超えていただろう。間違いない。
あの爺ぃは2回とも150以下だ。
驚異的な鈍感力の持ち主だ。
政治家になったら大臣になれたに違いない。
30分ほどしてから再測定したら125-81で脈拍77だった。
オイドンはカッカすることが多いから1日の大半は血圧が200を超えているに違いない。
オイドンは脳卒中で死ぬことになるだろう。

お大事に。
消化器系は腸年齢80歳の腸老人です。
30数年前になりますが梅干しの種を割ろうとしたとき噛みどころが悪かったのか歯にひびが入ってしまいました。
そのとき駆け込んだ歯医者がひどい歯医者で有無を言わせず抜かれてしまいました。
歯に根が張っていたらしく抜くのに2時間以上かかって麻酔は切れてひどい苦しみでした。
いま行きつけの歯医者なら接着剤で接着して抜かないと思います。
しかも差し歯はひどい作りですぐに抜け、入れたり抜いたりしているのを繰り返しているうちに金属が折れ使えなくなってしまいました。
その歯医者には行く気がしないのでそれから20年以上抜けたままにしていました。
私は梅干しの種の中の仁を食べるのが好きだったのですが梅干しの種を割るのが怖くなりこのとき以来食べていません。
完全ですね。それにしても、根が残っているのに抜いてしまうとはもったいなかったですね。差し歯で十分だと思います。
これだけはどうも遺伝が大きく影響するようです。小生の父も50代で早々に総入れ歯でしたから仕方がないのかも知れません。
老化による体の不具合はひとつずつ受け入れていかねばなりませんが、暗くならずに前向きな考えでやっていきたく思っています。
いまだったら損害賠償を請求できたかもしれません。
いま私のかかりつけの歯医者は良心的で定期検診の後も丁寧に状態を説明してくれます。
それだけ活力があるんだと思いますー
それに歯が強いっていうことは
消化器系統から考えるとgoodですよ〜〜
一番負担が重いところ(咀嚼)をクリアしてるんですから。
カッカしてるときの歯ぎしりも
きっと活気あふれてることと思いまする〜
活気のあるカッカならいいんですけど、、、私のはイライラなんですぅ。
犬歯かその奥歯あたりが根の方まで縦に割れていたら、抜くしか手はないようです。
でも説明なしは論外ですね。
説明を求めると「抜いてからその歯を見せて説明します。」ですぐに麻酔を打たれました。
とにかく強引で荒っぽかったです。
作った入れ歯もがたがたですぐに壊れました。
当時は医者に訴訟を起こすことは考えもつかなかったので泣き寝入りでしたが今なら訴訟を起こします。
「いえ、今日は心の準備ができていませんのでいったん帰ります。次回お願いします」
と言って別の歯医者へ行く。
歯が痛い経験は生まれて初めてなのでパニクっていたのでした。
最近の世の中は乱れていますね。
半角文字の http:// が記載、お名前欄が空白または日本文字が全然ないコメントは投稿できません。ボタンをクリックしても投稿フォームが閉じないときはこれらに該当していないか確認してください。
私は自説に固執しません。意見交換を重ねるに従いトップページの意見に修正が加えられますから議論される場合はコメントの流れに目を通していただけると幸いです。
棋譜投稿 ←をクリックすると碁盤付きのコメントが書けます。
詳細はをご参照ください。
↓普通のコメントを書く