村津和正医師は噛み合わせが悪いと顎のラインに微妙なズレが生じて異常緊張をもたらし頭痛や肩こりが起き、それが昂じると背骨も曲がって骨盤がずれてくると説明する。
あれ

村津医師は噛み合わせが悪くなるのを防ぐ5箇条を説明する。
- 食事のとき左右バランスよく噛む。
- バッグを肩にかけるときはかけるバランスを左右同じにする 頬杖をつかない
- テレビを斜めに見ながら食事をしない 靴底の片側がすり減ったときは新しいものに変える
吾輩は左側の奥歯で噛む癖があった。
直そうとは思うのだが右側で噛むと味わうことができないのでつい左側で噛んでしまう。
このため左側の腰に痛みが出やすかった。
ところが数ヶ月前に1cm角の木材を左右の奥歯で噛み屈伸運動をすると骨盤のゆがみが矯正されて片噛みしなくなるということを教わりそれを実行するようになってから徐々に片噛みが直ってきて左腰に出やすかった痛みが少なくなった。
また1ヶ月ほど前に骨盤ストレッチを知り疲れたときに骨盤ストレッチをすることにより平均して噛むことができるようになった。
- 足を揃えて気を付けの姿勢をとる
- 足をクロスさせる
- 手をクロスさせて掌を合わせ上に大きく伸びをし7秒キープ
- 手を伸ばしたまま前屈し7秒キープ
- 体を起こし伸びをしながら体を左に曲げ7秒キープ
- 体を右に曲げ7秒キープ
- 気を付けの姿勢に戻ってから手と足のクロスを逆にし同じ動作をする。(ただし左右に体を曲げる順序は逆にする)
短い時間に講座をいくつも組まないでこのような具体的なノウハウを講義して欲しいなぁ。
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