最近 78歳になるMさんが 碁会所に来ません、
Mさんと仲良しのNさんに 「どうしたのかな?」と聞きますと
「あんた 時々 負けてやりなよ」
「楽しみできてんだから 負けると嫌になって来ないんだよ」
んん〜ん 困りました、
盤上が全て・の気持ち(ほんとかな)で打っていましたが
新たに インストールしなくては、、、。
そう 言われれば そんなところもありますね、
私は 負けが込みますと 無理に 行こうとしますね。
「負けてやれよ」
みなさん いかがでしょう?
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私の場合は負けるべくして負けたのは碁をやめようという気にはなりません。
またポカをして負けた場合も碁をやめようという気にはなりません。
しかし、筋違いな手を平気で連発する人に負けることが続くと自分に嫌気がさして碁をやめようという気になります。
負けて悔しいというのではありません。
悔しければまた打ちます。
悔しいのではなく自分の不甲斐なさに呆れかえってストレスが溜まるのですね。
そうですよね、
ミエミエの負ける手・これはないですよね。
やはり 真摯に対応しなくてはね。
彼には 12年前から 先番で教えてもらっていました、3年前から私が 白です、
ま・面白くはないでしょうね、
たまには 気分を乗せてみますよ。
ありがとうございます、
また よろず事 相談しますよ。
それにしても「控えの間」良いアイデアですね
来年から 使いますよ。
それから、碁会所のシステムも大雑把に何段と言うのではなく、きめ細かにレーティングが変動していって手合いが変わるようにしているところがありましたが
その方がお互いに一所懸命になれるのではないかと思います。
私が碁会所に顔を出していた遠い昔、当時碁会所では「あの人しばらく見かけないけど」という言葉は禁句だと教わりました。老人客が多いためだという話でした。
碁会所の永年のご常連様は大概勝敗なんかにこだわる事を超越しておられます。
顔を出さなくなったとしたら、主たる原因は体調不良でしょう。
ある老舗の碁会所の支配人との雑談で、「碁会所の最大の敵は病院だよ」という話になりました。病院がうちのお客さんをどんどん奪い去っていくんだ!