2006年11月12日

末期癌患者の日本

 昨晩フジテレビの6時間番組たけしの日本教育白書2006を20時過ぎまで見て暗澹たる気持ちで布団に潜り込んだ。
 吾輩は学力低下問題、いじめ問題などどうやったら解決できるかいろいろ考えてみていたが昨晩の番組を見てすべては無駄だということを悟った。ふらふら
 どんな健康な人でも癌細胞は必ずあるように日本にも昔から癌細胞はあったが免疫力のおかげで癌細胞はほかに転移しないですんでいた。
 しかし、どこぞの国の工作員が強力な癌細胞を移植したのだろうか。
 全学連が暴れ回る頃から癌細胞が活性化し徐々に転移を始めた。
 その癌細胞が親になりさらに強力な癌細胞を産み出す。
 強力な癌細胞は健康だった地域にまで転移しいまや癌の末期状態だ。
 もはや教育基本法を改正したくらいでは立て直しは不可能ではないかと感じた。
 現状では新しく家庭を持つ人が癌細胞からの被害を避けるにはこどもを作らないこと以外に方法はなさそうだ。
 明治維新は黒船の外圧、民主化は敗戦による占領国の外圧、我が国は外圧がなければ体質改善が出来ない国だ。
 我が国をむしばむ癌細胞は外圧による手術がないかぎり治癒できないだろう。
 しかし外圧による手術は治癒ではなく死に至る可能性の方が大きい。
 日本の滅亡は北朝鮮からの核攻撃ではなく癌細胞の蔓延による壊死だと悟った。
この記事へのコメント
昨夜は夜更かししてしまいましたねわーい(嬉しい顔)
あっしも仕事をしながらラストまで観てましたが、『本当にこんな親が居るのかよ!』ってな感想です。あっしは蛙です。蛙のままでいいです。

Posted by すっとんやじお at 2006年11月12日 08:48

 アッシはシンジレンな親をリアルタイムで何人も見ました。
 アッシは小学校のときアメリカの統治下の日本を経験しました。
 おそらくアッシの眼の黒いうちにどこぞの国の統治下の日本を経験することになると思ってます。
 過激な発言をするアッシは危険人物として粛正されるでしょう。

Posted by 島谷 at 2006年11月12日 09:10

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