いくらルールが少なくても最初からルールだけを説明したら教わっている方は退屈して興味が失せてしまう。
ゲームを教えるときはちょこっとやり方だけを説明してゲームを始めゲームをしながらルールを説明するのが普通だ。
しかし碁はルールが少なすぎて着手の自由度が極めて高いからゲームを始めてもどこから打っていいか悩まれてしまう。
しかも終局を説明するのが一苦労だ。
碁を全然知らない人に碁のルールを飽きないように説明し飽きないうちに終局まで打たせる方法はないものだろうか。
┏┯┯┓
┠┼┼┨
┠┼┼┨
┗┷┷┛ 試行錯誤を重ねた上4路盤を思いついた。
4路盤は目が16しかないから10分程度でルールの説明をしながら終局まで打てる。
盤が小さいけれども意外に奥が深くセキや劫の説明もできる。
これなら碁を知らない人でも退屈せずに碁を覚えられるのではなかろうか。
ということで4路盤を使った囲碁世界への第一歩をアップしてみました。
ご意見をいただければ幸甚です。
さすがです
私は9路を20局ほど打って、19路に移ったので、広すぎてずっと終局がわかりませんでした^^;(途中で投げるし) 2DKもわかりませんでした。地を囲ったらいいと思っていたので、とにかく、囲っていくんだけど、その中に入られてボロボロにされていき、やっと2DKいる意味がわかりました(笑)これを先に見て、始めるんだったな〜
ところで、私が気になったのは、
・ロシア ・逮捕 ・死刑 ・殴り込み
のことば。これは違うやさしいことばに代えたほうがいいと思います^^ NHKでは、死活のところは、眼ができるできないというふうに言い、活きる、死ぬ、ころす、は言ってないようです。
あと、最初のところのうさぎさんも、話し言葉で統一していいかも。それと、(ジゴ)というようなルビが他の漢字にもあればうれしいです。
私が行ってる碁会所の入門者に印刷して配れば喜ばれそうです^^ でも、碁盤で教えるのが一番ベストなんでしょうね。
英訳してくれませんかー。
お願いします。
しかし、細かいことまで説明すると、どんどんややこしくなっていきます。
「相手が侵入してきても活きることができないところが自分の地なんだよ。」も、実は変です。
でも、初心者にはおおざっぱなルールが分かればいいのかもしれません。
今日中に補筆訂正しようと思います。
Chrさん私メは英語はまるっきりだめなんです。
Chrさんがときどき書かれる英語もワケワカメなので読み飛ばしてます。_(..)_
HALさん、ご指摘ありがとうございます。
日本囲碁規約を正確に表現しようとすると囲碁のイの字も知らない人は混乱すると思うので当たらずといえども遠からずの説明にしました。
ほかにお気づきのことがありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
PS
ウッテガエシ、2眼および欠け眼の説明を文末に加えました。
4路盤を印刷するワード文書をアップしました。
4路盤
何をおっしゃいますやら。
日本一のK大だからこの程度の英訳が出来ない筈もありません。
なんせ日本一ですから、、、
「めんどくせい!」
そうおっしゃれば良いのにぃ。
「海外に囲碁を」の普及にもなるので
是非お願いしたかったのです。
英語がカタコトでも喋れたらとっくに日本を離れて移民しています。
私は大学のとき英語を教えるのに自信がある某教授を開眼させたことがあります。
その教授は「私の授業を休まずに出席すれば授業中に他人に迷惑をかけない行為だったら何をしていても単位を与える」と言っていました。
私は授業をサボリまくっていましたがその授業だけは全部出席しました。
学期末にその教授は私を呼び「私は君に教えられた。私は居眠りをしようが内職をしようが私の授業に出ていれば英語を覚えさせることができるという自信をもっていた。しかし私の自信は君によって覆された。覚える気がなければどんなことをしても覚えさせられないということがわかった。どうもありがとう。約束通り単位をあげる。」と嘆きました。
ところで、最初に「お願いします」で始めるとあるので、最後終局のときに「ありがとうございました」と言うのだということを入れたらいいかな、と思いました。最後のほうのムズ解説に入る前でも、どうでしょうか。
あーーーーっ
ページ分けするとき次のページにする分が削除されないでダブってるぅ。
だから「ありがとうございました」が目立たないところになっちゃったんですね。
慌てて重複部分を削除しました。
いちばん最初の「囲碁ってどんなゲーム?」の最後に書いてあります。
ついでですから目立つように太文字にしました。
めろんさん、どうもありがとうございました。
PS
iGoライフを謳歌しようのページに19路盤も打てるフリーウエアの対局ソフトの紹介を加えました。
この対局ソフトはめろんさんより弱いと思いますから入門者にはちょうどいいと思います。
すみませんついでに、囲碁世界への第一歩、入り口がわからなくなってしまいました。キョロキョロ・・・
忍者の足下にある伝言板の左側です。
半角文字の http:// が記載、お名前欄が空白または日本文字が全然ないコメントは投稿できません。ボタンをクリックしても投稿フォームが閉じないときはこれらに該当していないか確認してください。
私は自説に固執しません。意見交換を重ねるに従いトップページの意見に修正が加えられますから議論される場合はコメントの流れに目を通していただけると幸いです。
棋譜投稿 ←をクリックすると碁盤付きのコメントが書けます。
詳細はをご参照ください。
↓普通のコメントを書く