2006年10月13日

納豆ダーリン名人戦リーチ

 我が大後輩納豆女史のダーリンが名人にリーチをかけた。\(^o^)/
 1日目の観戦記?はおおなかこなか遠い空耳が秀逸なので是非ご覧頂きたい。
 黒模様で居直ったときは楽勝かと素人目には思えたがウックンの粘りは凄いなぁ。
 延々と劫が続き半目勝負とはおそれ入谷の鬼子母神。
 碁笥の蓋から石がはみ出したことだろう。
 途中で石が足りなくなりハマの交換をしたに違いない。
 名人戦のような大棋戦でハマの交換風景は滑稽だろうなぁ。わーい(嬉しい顔)
 納豆ダーリン名人奪取まであと1勝。
 次回で決めて欲しいものだ。o(^-^)o

この記事へのコメント
179にn8と継ぐと
t11にハネテ劫になる仕掛けか。

Posted by chr at 2006年10月13日 21:56

179にn8と継ぐと
t11にハネテ劫になる仕掛けか。
 なるほど、高手の碁は油断も隙もありませんねぇ。


Posted by 島谷 at 2006年10月14日 03:30

364手打って半目勝負。
どの辺で黒は勝てないとわかってしまったんでしょうか?
ダメ詰まりの素人碁みたいに石が丸くなってるように思えるとこもあるのに、最後半目。
すごすぎなぁ。



Posted by バクスイオー at 2006年10月14日 07:38

 一流プロなら半劫争いの時点で双方の劫材を数えてどちらが劫に勝つかわかると思います。
 だから我々と違って消化試合的な半劫争いをしないで劫材の足りない方が半劫を譲るのではないでしょうか。
 最後まで半劫を争ったということは勝負の帰趨が見えていなかったのではないでしょうか。

Posted by 島谷 at 2006年10月14日 09:15

>最後まで半劫を争ったということは勝負の帰趨が見えていなかったのではないでしょうか。

負けたほうはかなり体に悪そうですね。
次で決めてもらいたい案に大賛成ですが...

ところで、帰趨は常用漢字ですか?
「帰すう」じゃ嫌じゃ。



Posted by バクスイオー at 2006年10月14日 09:26

 帰趨は常用漢字じゃないでしょうね。
 手書きじゃ絶対に書けない。ふらふら
 「帰すう」とは書きたくないから別の言葉に置き換えるんだろうなぁ。

Posted by 島谷 at 2006年10月14日 09:29

帰趨と趨勢。
帰趨「行き着くところ。帰結。帰趣」
趨勢「なりゆき。大勢。動向。傾向」
新潮国語辞典第二版より。

その言葉のイメージは、なかなか置き換えがきかない。ピッタリしない。(何かをわかってもらいたくて、伝えるためには、どうでもいいことかも知れませんが)


Posted by バクスイオー at 2006年10月14日 10:12

 確かにピッタリした置き換えの言葉がないなぁ。がく〜(落胆した顔)
 言葉は文化なり、、、当用漢字は文化をぶち壊す駐留軍の日本人愚民化政策の一環だったんだから廃止して欲しい。ちっ(怒った顔)
 アグネスちゃんが「お茶を飲んで幸せだなぁという幸せに相当する言葉が英語にない」と言っていたことがありました。

Posted by 島谷 at 2006年10月14日 10:22

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