2006年10月08日

凝っては思案に能わずの昇降システム

 試合をしたとき同じ1勝でも強い相手に勝ったときと弱い相手に勝ったときとでは価値が違う。
 弱い相手に5戦全勝するよりは強い相手に3勝2敗の方が価値が高いこともあろう。
 この考えを段級位の昇降システムに盛り込んでいるネット対局サイトが多い。
 いかにも合理的そうだが果たしてそうだろうか。
KGSランクグラフ KGSは対局相手の勝率を織り込んでランクを上下させている。
 その勝率は過去の勝率ばかりではなく対局後の勝率も織り込まれているらしい。
 だから自分は対局していなくても対局相手の成績によって自分のランクが勝手に上下する。
 打っていないうちにどんどん下がるのは不愉快だし勝手に上がるのも釈然としない。
 対局相手の成績をランク計算に織り込むのは合理的なように見えるがKGSのように複雑怪奇な計算は凝っては思案に能わずの類に感じられてならない。
 対局を重ねれば段級位が辛い相手と甘い相手と打つ割合はバランスが取れるのではないだろうか。
 シンプル・イズ・ザ・ベスト
 私は◎連勝または△勝▲敗で昇段(昇級)、●連敗または▽勝▼敗で降段(降級)という原始的なシステムが最もすっきりしていると思う。
この記事へのコメント
勝負は勝率ではなく、勝数のが納得しやすい。
勝率は、理性的だが、どうも騙されてる気がするのは、無知だからでしょうが。


Posted by バクスイオー at 2006年10月09日 12:07

 禿同
 とくにトーナメントの試合が多い場合はなおさらですね。
 勝数の多いということはそれだけ勝ち進んでいる試合が多いわけですから。
 極端なことをいえば準決勝と3位決定戦で負けて4位になった3勝2敗の人より緒戦敗退して負け戦で全勝して17位の4勝1敗の人は勝率で比べると17位の人の方が上ですものね。わーい(嬉しい顔)

Posted by 島谷 at 2006年10月09日 12:29

 打ってもいないのにランクグラフが右斜め上を続けている。
 きっと過去に対局した相手が勝ちまくっているんだろう。
 何もしないのに勝手に昇段ていうことがあるかも。
 8月には対局もしないのにバッド(下向き矢印)だったからバランスがとれているのか、、、
 釈然としないなぁ、、、がく〜(落胆した顔)

Posted by 島谷 at 2006年10月12日 13:39

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