2006年09月29日

どっちもセコイ

 自転車がパンクしたので自転車屋に行った。
 パンク修理しているさなか子ども連れのおばちゃんが店に入ってきた。
 子どもはさっさと店内のいすに座る。
ブティックすみません、空気入れ貸してください。
犬貸し出し用の空気入れはありません。有料で空気を入れますよ。
ブティックおいくらですか。
犬100円です。
ブティックじゃ、いいです。
 子どもは渋い顔をして動かない。
ブティックいつまでも座ってると置いてっちゃうよ。ちっ(怒った顔)
 子どもは渋々おばちゃんと一緒に店の外に出て行った。
 セコさじゃ人にまけないオイラに言われたくないだろうけどどっちもセコイなぁ。わーい(嬉しい顔)
この記事へのコメント
最近はスーパーで安い自転車を売っていますので自転車屋さんも厳しいのでしょうね。

Posted by hiro at 2006年09月29日 17:29

自転車、家電、生活用品も昔は「近所付き合い」があり、高いとわかってても近所で買ったものですよね。私は子供ながらに、多分そうだったんだろうと思ってました。量販店、ホームセンターの普及に伴い商店街の小さな店が無くなっていくのは、近所付き合いの崩壊なのでしょうか。
冬になると、深夜2時ごろに電話がきます。「今雪降ってますか〜。」って。今度から「100円くれたら教えてやる。」って言ってみよ〜っと。

Posted by すっとんやじお at 2006年09月29日 21:05

 自転車屋さんの経営は大変でしょうね。
 量販店では半額以下で自転車を売っているのですから。
 自転車屋で買うと品質がいいので長持ちするからなかなか新しいのを買ってくれないでしょうし、、、
 私の自転車は25年以上、ワイフの自転車は30年以上使ってます。
 しかし子どものペチャンコのタイヤに空気入れ100円と言われて「じゃいいです」というおばちゃんにもびっくりしました。
 自分の自転車だったら100円払って空気入れたんじゃないでしょうか。
 「おいくらですか」と訊いたところをみると10円か20円だったら空気を入れてもらうつもりだったのかもしれませんね。

Posted by 島谷 at 2006年09月30日 03:54

随分とセコイ話ですが自転車屋さんも大変なのでしょうね。 空気入れないでどうしたんでしょうね。 何処かで入れるさんたんあったのでしょうか。 当家の自転車娘が中学二年のとき購入したナショナルの自転車30年になりますが、趣味の畠に行く時使用しています。 パンク・タイヤとチュウブの取替え・ブレーキのワイヤごとの取替え等々全て自分でやります。 終戦間もないころは自転車でしたから、修繕は自分でやっていました。 それが今役にたっています。

Posted by けすいせ ましよ at 2006年09月30日 10:28

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