2006年09月27日

9月26日e-碁学からの習作

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 黒先白死
 囲碁上達徹底追究 目からウロコ&トレーニング e-碁学9月26日出題は手無しなので1手進めた形を問題にしてみました。
 級位者向けの問題です。
この記事へのコメント
どうですか


Posted by きっしー at 2006年10月01日 23:41

白は、8の手を打ちません。
7まででセキです。


Posted by HAL at 2006年10月02日 01:42

 きっしーさん、初手はごく平凡な手でいいんですよ。わーい(嬉しい顔)

Posted by 島谷 at 2006年10月02日 04:15

HALさんご指摘ありがとうございます。
セキでしたね^^;チラッとセキだと思いつつも、黒先白死に仕立て上げました><

どうですか。


Posted by きっしー at 2006年10月02日 12:13

 白2と打ちまする。
 級位者向け問題です。
 初手からお洒落な手を打たないでもいいですよ〜。
 平凡に、平凡に。
 5手目が級位者にとってはお洒落かな。わーい(嬉しい顔)


Posted by 島谷 at 2006年10月02日 12:39

あ そっちの2の1かぁ
どうですか


Posted by きっしー at 2006年10月02日 12:55

残念これで2眼でごじゃる。斬りぃ。


Posted by 島谷 at 2006年10月02日 13:30

きっしーさんへ。
私ごときが横から口をはさむのはおこがましいのですが、詰碁もシステマティックに考えると正解にたどり着く率が高くなると思います。島谷さんやHALさんのような高段者はパッ見て正しい筋が浮かぶのでしょうが、私は次のような順序でしらみつぶしに読みます。このような黒先白死の問題に対しては

1.初手は外から打つ手(狭める手)を読む。
2.それがうまく行かなければ黒の初手に対し白が受けた場所に置く手を読む。
3.それでもダメな場合は解答ページを読む。

この例ですと、きっしーさんが考えられた黒がC13に出る手が第一候補です。白がB13に受けると生きられてしまうので、そこが一つの筋であることが自然にわかります。

にもかかわらず、初手B13が正解でないのは、狭める手が他にもあるからでしょうね。ですから、そちらも読んで・・・。


Posted by moto at 2006年10月02日 23:26

 motoさん、ありがとうございます。
 motoさんの手順の2と3の間に
  眼形の急所に置いてみる。
を挿入したいと思います。

 外から狭める手は1つとは限りませんよ。わーい(嬉しい顔)

Posted by 島谷 at 2006年10月03日 03:43

moto さん、アドバイスありがとうございます。
詰碁だめで、いつも自滅したり、相手は生かしたりしています(ノ_・。)ホロリ

これしかないでしょう^^;


Posted by きっしー at 2006年10月03日 07:00

ピンるんるんポーンるんるん大正解わーい(嬉しい顔)


Posted by 島谷 at 2006年10月03日 09:49

いじわるしちゃうと、これだとどうしますか(;´ω`)全部の白いしをとってください。

これが最強の抵抗で、この問題の題意でしょう。(;´ω`)


Posted by 田中真紀子 at 2006年10月03日 12:04

 なるほど、これがいちばん(E)ですね。わーい(嬉しい顔)


Posted by 島谷 at 2006年10月03日 14:32

きっしーさんへ
 白4に黒5と打ったらどうしますか?


Posted by 島谷 at 2006年10月03日 14:35

セキのように見えるけど、白取られですよね


Posted by きっしー at 2006年10月03日 15:27

真紀子さん、ありがとう^^

黒はこれでいいですよね


Posted by きっしー at 2006年10月03日 15:29

 後の図は劫になるのでごじゃる。


Posted by 島谷 at 2006年10月03日 15:39

実戦でうてるかな?


Posted by バクスイオー at 2006年10月15日 15:22

 実戦だと間違える。間違いない。わーい(嬉しい顔)

Posted by 島谷 at 2006年10月15日 15:27

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