2006年08月25日

冥王星は死さず

 数日前から話題になっていた冥王星はチェコのプラハで開催された国際天文学連合(IAU)総会で惑星から降格して矮惑星になることに決議された。
 科学的なことが多数決で決められるというのがオモロイ。
 しかし、このことがなぜ大騒ぎされるのだろう。
 具体的に問題になるのは教科書の書き換えくらいなものだろう。
 冥王星が惑星でなくなったからといって消滅するわけではない。
 星としての分類が惑星から矮惑星に変わっただけでいままで通り太陽の周りを回っている。
 星占いが変わると騒いでいるが冥王星の本質は何も変化がないのだから占いの結果が変わるとしたら占いがお遊びにしかすぎない何よりの証拠だ。
 冥王星に心があったら下界で人間どもが大騒ぎしているのを冷笑するに違いない。


この記事へのコメント
ありがとうございました。


Posted by 星野 at 2006年08月25日 18:25

 面白みのない内容ですんまそん

Posted by 島谷 at 2006年08月26日 03:31

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