身近な天気予報でさえ外れることが少なくない。
今日は1日中曇りだというのに雨が未だ降り続いている。
ピンポイント天気を見ると曇りになっている。
大はずれじゃないか。
現在のままの生活を続けると2028年には気温が2℃上昇するというが海水面積が増えることによってCO2吸収量が変化するであろうということを計算に入れているのだろうか。
私は海水温度が上がれば葉緑素が増えて光合成作用によりCO2がO2に分解される量が増えるのでないかと期待しているが逆なのかなぁ。
シミュレーションが間違っていてCO2が多めに算出されているのならいいが、その逆で10年そこそこで2℃上昇だったらどうしよう。
温度30℃以下なら冷房してはならない温度20℃以上なら暖房してはならないという法律が必要かもしれない。
労働安全衛生法で指定されている労働環境条件も見直す必要があるだろう。

上の議論の真偽はともかく、人間の活動が地球の温暖化を促進しているのは間違いのないところだとしても、温暖化は功罪両面あるはずなのに、世の中では罪の方ばかり取り上げられるのは、政治的な意図でしょうか。
私がもしシベリアやカナダの北部に住んでいたら、温暖化を願うと思います。全地球的に考えても、”現在氷河期に向かっている(と言われる)地球の寒冷化を少しでも遅くする人類の巧まざる知恵が温室効果ガスの大気への放出である”、という意見に耳を傾けない風潮を、私は好きではありません。
平均気温の経年変化が下降線だったら温暖化するように努めることが必要だと思います。
しかし地球の平均気温の経年変化が上昇線の一途を辿り、現状のままでは遠くない将来に人類の生存を脅かす温度になるのならそれを防ぐことが必要なのではないでしょうか。
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