鮒だ鮒だ鮒侍だぁの罵声に堪忍袋の緒が切らし刃傷沙汰に及んだジダン選手は「反省はするが後悔はしない」と語ったと報じられた。
いかにも矛盾したような言葉だが日本語訳がニュアンスまで忠実に伝えることができなかったのではなかろうか。
暴力を振るったことは反省するがマテラッツィ選手に対して謝罪するつもりはないという意味ではないかと愚考する。
外国語を日本語に訳すときまたは日本語を外国語に訳すときニュアンスまで伝わらないときの方が多いような気がする。
カタカナ言葉が氾濫するのは翻訳者の怠慢と思っていたがニュアンスが変わってしまうことを避けてのことかもしれないと思うようになった。
しかし、ナース:看護士などのようにニュアンスが変わるおそれがない言葉までカタカナ言葉にするのは勘弁して欲しいなぁ。
というのを思い出しました。
まぁ、騒音攻撃とかレーザーポインター攻撃とか、審判買収とか、FIFAサイト総攻撃とかが行われてるのを見てると、もはやスポーツとは思えない自分がいたりするんですが…。
ジダンについては…。
頭突きするほうもするほうだけど、宗教とか人種に関する言葉を吐くほうも吐くほうだと思う。
どっちがより悪い…ってことはない気がすします。
言葉については…あんまり関係ないですが…。
「メーン」じゃなくて「メイン」だぁぁぁ!
剣道の「めーーーーん」を思い出しちまうじゃねえかぁぁぁ!!
「メード」っていうな!「メイド」だぁぁぁ!
「メード」って言われたら、「メナ○ド化粧品」と混同しちまうじゃねぇかぁぁぁ!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
サッカー、ラグビー、アメフト、水球などは格闘技系のスポーツと思ってます。
でもサッカーでゴールが決まって大の男が抱き合って喜ぶのは見たくないですねえ。女学生じゃあるまいし。
ジダン氏がMVPを辞退することで決着するものと思量。
すまねえ、示談にしてくれいィィィ---。
恐れ入りました。
>adv55さんの見解に賛成1票(^_^)/
日本国内だったら、「荒立てせずに丸くおさめる」という懸命な手段かも知れません。(臭いものにはフタをして、本質的問題は常に先送りする方法)
ジダン選手は肉体的暴力により「即刻退場」になったのですから、ちゃんと罰を受けています。一方、マテラッツィ選手は「言葉による暴力」をしたらしいですが、現在のところ何ら罰を受けていません。報道によれば、FIFAは両方から意見を聴取して20日に結論を出すようですね。
ジダン選手は、ただカッとなっただけかもしれませんが、結果的には表面沙汰になりました。ファンや子供達には謝罪発言をしていますが、相手選手に謝罪する気はないと言っています。(今回の件では、ジダン選手の行動を支持します。)FIFAがどういう結論を出すか楽しみです。
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