吾輩はインサイダー取引とは会社の内部者またはそれに準ずる者が行う自社株などの取引のことだと思っていた。
しかし、これだけではなくA社がB社と結託してC社の株を購入しA社が購入した株をB社に売って利鞘を稼ぐこともインサイダー取引になるということを今回の村上ファンド事件で知った。
B社がA社の子会社の場合でもインサイダー取引になるのだろうか?
証券マンから「D社の株をE社が買い占めるというニュースが入りました。D社の株は必ず値上がりしますから買った方がいいですよ。」と薦められて購入して儲けた証券会社のお客はインサイダー取引になるのだろうか。
これがインサイダー取引になるのなら株で儲けた証券会社のお客の多くはインサイダー取引していることになりそうだ。
証券マンはお客の株売買意欲をそそりそうなネタを使って株の売買を薦めるから証券マンの口車に乗って損をする客が少なくない。儲けた客は運が良かったにすぎないからインサイダー取引ではないとするのだろうか。
あるいは証券マンの口車に乗って株を売買する客は株の価格に影響を与えるほどの量を扱わないからインサイダー取引とはならないのだろうか。
業界の機関誌でその業界のF社の株が暴騰するであろう情報を得てG社はその株を購入した。
1週間後に一般紙でもそのニュースを扱いF社の株が暴騰しG社はF社の株を売却し莫大な利鞘を稼いだ。
G社の行為はインサイダー取引になるのだろうか。
H社のI研究員は世界的な大発明をした。
I研究員はこの発明を会社が採用すれば会社の株が高騰すると考え貯金をはたいてH社の株を購入した。
1ヵ月後その発明が世間に知れてH社の株は高騰しI研究員は大儲けした。
I研究員のした行為はインサイダー取引なのだろうか。
2006年06月07日
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儲けた人がいるということは必ず損する人がいるのですから。
もっともこの逆の考えをする人もいますね。
「競馬で大損する人がいるということは儲かる人がいる証拠だ。だから競馬をやるんだ。」という後輩がいて驚いたことがあります。
インサイダー取引の定義は、あいまいで、取り締まれる範囲は限られている。つまりなんぼでも世間で行われているのです。たとえば運輸業界のS社の元営業部長氏は、当然、自社の経営に関して
詳しい情報を世間より早く入手できました。U氏は取締役ではありませんし、社内の限られた人しか知りえないというほどの情報は得られませんでしたが、自社株の推移を予想するに足る情報は充分得られていたのでした。
U氏の親友(大口の取引先の担当者)H氏は、S社の株の売買でかなり儲けました。もちろんU氏
からの情報に基づくものでした。私はH氏の部下であり、U氏とも仲良くしていましたから、儲けさせて頂きました。
村上氏の場合は、あまりにもエグイから法的に処罰せねばならない。
1)自分が日本放送株を買い占める
2)LD社に日本放送とフジテレビ株を買わせる
3)フジテレビに日本放送ならびにフジテレビ
そのものの経営にコメントすると脅す
4)フジテレビは、楽天グループやソフトバンク
との経営統合を協議するに至る
5)LD・フジテレビその他の筋が買いに入った
最も美味しい時に、日本放送株を売り抜ける。
結局、村上は、LD・フジテレビ・ソフトバンク
・みずほフィナンシャルグループなどを欺き、ハメたのです。
これほどエグイのは、「インサイダー取引」の域を超えています
ホリエモン=孫悟空
村上世彰=お釈迦様
だったわけですね。
それで村上世彰はオシャカになったわけだ。
罪をすべて認めているのですから、留置されても長期間に渡ることはないでしょう。また罪を認めて、最初から改悛の情を示すことで、裁判での執行猶予になることを狙っているのだと思います。
でもニュースを見ていると、警察・検察側はいろいろと暗部をつかんでいるようです。実刑になることを望みます。
しかし、村上氏によってLDが破綻したとは言えないし、村上ファンドの出資者はみな機関投資家ですし、みな利益をあげています。
村上ファンドの資金の流れを解明しようとすれば
自民党・民主党の国会議員やオリックスや政府系金融機関に関する情報が明るみに出るでしょう。
また、類似の事件がなかった事から判例がありません。また日本にはアメリカのように金融犯罪を重罪に問う法律がありません。法律を次の国会で作った所で、不遡及の原則があります。もう株の仕事はしません、と言っている村上氏に新法は適用されません。「足を洗いました」と謂うウラには「何でもバラしてやるぞ」という本音が隠されている、と私は見ました。
しかし村上ファンドの出資者は誰も損をしていない。LDの連中やLDの株主も、自らの欲で短期売買を前提とした投機をしてしまっている以上、
村上を訴える事ができるのか・・・と考えて見ると、村上に不利な新たな事実が出てこないと攻めは切れている、と見えます。
ホリエモンや村上ファンドが悪玉コレステロールになってしまったことが残念でなりません。
この事件を契機に善玉コレステロールになって日本経済に貢献してくれることを願うのみです。
この事件を契機に善玉コレステロールになって日本経済に貢献してくれることを願うのみです。
短期間で大もうけする味を知ってからなのでしょう。麻薬と同じだったのかもしれせん。
「(金を増やす)方法」に過ぎなかったことが「目的化」して、「(法の網をくぐって)遵法で儲けて何が悪いのですか?」という哲学になりましたから。
島谷さんがおっしゃるように、村上氏も官僚だったサラリーマン時代は、まともな感覚を持っていたのかも知れません。
>まず検察が詐欺罪で起訴できるか、どうか・・が有罪になる鍵でしょう。
起訴は間違いないと思います。大々的に逮捕したのですから、起訴できなければ警察・検察の大失態になり損害賠償請求をされるでしょう。テレビ報道をみる限り、いろいろな事実を掴んでいて起訴できると確信したから逮捕に踏み切ったと思います。
大した罰には問えないと思います。
詐欺罪で起訴できるか・・・となると、村上ファンドそのものの資金の流れを洗い、裏を取る必要がある。その過程で「巨悪」、村上の背後にいて巨利を得ている者が表に出てくるまでの事を検察がやるのだろうか・・・どうもそこまではやらんのではないか・・とこれは現時点での予想に過ぎません。
詐欺の教唆とは何ですか?
法的には、証券取引法違反だけではないのですか?
>詐欺罪で起訴できるか
何か詐欺罪にあたることをしたのでしょうか?
詐欺罪は「刑法」ですが、法の網をくぐるプロですから、さすがにそれには当たらないのではないのでしょうか?
たたけばホコリはいくらでも出るよ。
要するに当局に目を付けられたら、後は待てば海路の日和ありってやつだ。盗作画家和田に授賞がなければ、盗作なんてものは無かったとちゃうか。皆で爺ちゃんの碁を見つめると分かり易い。出るわ、出るわ、??の手はいくらでも出るよ。
この件で有罪に一票
この件で有罪に一票
証券取引法違反で起訴され、有罪が確定する。
これはもう間違いありません。その先に踏み込んで、さらに事件が大きくなるかどうかで、株価暴落が反転するかどうかの鍵となります。
そこに私は注目しているんですが・・
ま、政府が火消しに入る。次の総理を誰にしようかという時期に要人が逮捕されたりするとは思えませんからねぇ。
私も建設会社の経理や総務をしていた頃は国会議員の秘書に掴ませる裏金を作ってました。
中には逮捕されたり、自殺した人もいましたねぇ。まぁ永田町と霞ヶ関は怖い、コワイ、恐い・・
ハイ、では来週の映画ご紹介しましょ。サイナラ、サイナラ、サイナラ
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