2006年06月03日

美的オンチ

 おかずにダボダボとソースや醤油をかけなければ味がわからない。
 そんな味覚オンチの増加が社会問題になっている。
 幸い吾輩は味覚と嗅覚だけは人並み以上に敏感なようだ。
 しかし美的感覚が欠如している。
 小学校、中学校の図画の成績は最悪だった。
 高校以上になると図画は選択だから敬遠した。
 ホームページやアプレット碁盤などのレイアウトも実用本位で美観とはほど遠い。
 深キョンとアミーゴ、松たか子と松嶋菜々子、中山エミリとベッキーさんの区別がつかないことがあった。
 逆に同じ人間でも髪型や服装が変わると別の人と思ってしまうことがある。
 このため失礼をしたことが少なくない。

 10年以上前になるがゴッホのひまわり展が東京の美術館(どこだったか忘れた)を見に行った。
 吾輩はゴッホといえば炎の人=強烈な色彩という先入観をもっていた。
 ところが美術館でゴッホのひまわりを見て驚いた。
 暗いexclamation×2
 もしも、この絵の傍に色鮮やかなゴッホの贋作が並べられていたら贋作の方を指して「やっぱりゴッホは迫力ある」本物の方を指して「偽物は色が違う」などと能書きを垂れただろう。
 しかしワイフはゴッホのひまわりを暗いとは感じなかった。
 暗いと感じる吾輩はガチャ目らしい。

 和田義彦氏の母子像とスーギ画伯のオリジナルの絵を並べて見せられたときもそれぞれ個性豊かな絵だと感じた。
 似ていると思わないかと尋ねられたらラファエロの聖母なんとかかなぁとトンチンカンの答えをするだろう。
 昨夕のテレビで盗作という証明に両方の絵をスーーーーっと重ね合わせて見せられた。
 ぴったりと重なる。
 盗作だ。間違いない。
 その絵をまたスーーーーっとずらして並べて表示する。
 それぞれ個性的な別の絵に見える。がく〜(落胆した顔)
 救いようのないガチャ目だ。ふらふら
 てゆうかぁパターンを認識する前頭葉の脳細胞が壊れているのかもしれない。
 吾輩が方向オンチや斜度オンチなのはそのせいかもしれない。
 となると死ぬまで美的オンチに悩まされることになりそうだ。もうやだ〜(悲しい顔)
この記事へのコメント
自分のBLOGを年がら年中いじくり回すのは、見るたびにBLOGの構図が悪いと感じるためです。
何度変更してもスッキリしないので、自分はきっと美的感覚欠乏症なのでしょう。美しい構図のBLOGを見るときっと普段の生活も趣味もセンスがいいのだろうと羨ましい限りです。トホホ

Posted by adv55 at 2006年06月03日 06:18

 adv55さんのブログは私とは比べるのは失礼なほどすっきいりしています。
 私はレイアウトをいろいろいじり回したのですが諦めました。

Posted by 島谷 at 2006年06月03日 06:28

私も新宿の高層ビルにある美術館でゴッホのひまわりを見ました。第一印象は、絵の具の塊のようで、えっ、これ本物なの? というものでした。本で見るゴッホは大好きなのに、感動するものがありませんでした。
ちなみに私は、美術館めぐりが好きなだけの、絵を専門的に勉強したことはない素人です。

Posted by tomo15 at 2006年06月04日 03:53

 tomo15さんもそうだったのですか。
 心強くなりました。
 会場の照明が悪いのでしょうか。

Posted by 島谷 at 2006年06月04日 04:33

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