2006年05月11日

マナーの学校教育

 教育基本法改定の目玉は愛国心のほか社会秩序教育の明文化だ。
 吾輩は社会秩序教育の明文化に大賛成だ。
 いまの学校教育はマナーに関してきちんと教育している地域とほとんどしていない地域との格差が激しいと思う。
 吾輩の住んでいる相模原市はマナー教育を殆どしていないように感じられる。
 マナー教育は家庭ですべきことで学校に頼るのは間違っていると言う人がいる。
 お説ごもっともではある。
 こどもの躾は親の責任だ。
 これは教育基本法の改定案にも盛り込まれているようだ。
 しかし、マナー教育は家庭ですべきだから学校でマナー教育をする必要がないというのは論理の飛躍だろう。
 すべての家庭の両親がまともな人間なら建前論が通用するだろうが、最近はろくな躾をしない家庭が増えてきている。
 当然その家庭のこどもはマナー無視でほかのこどもに被害や悪影響を与えているのが実情だ。
 いまの法令ではそのこどもの親を処罰することはできないだろう。
 学校で社会秩序の教育をしなければマナー無視のこどもはそのまま義務教育を終了し、家庭をもったらこどもの躾のできない親になってしまう。
 このような悪循環を断ち切るためにも学校で社会秩序の教育をすることは絶対に必要だと信じる。
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