2010年01月23日

2961:正念場を迎えた特捜部

 東京地検特捜部による小沢一郎の事情聴取が今日行われる。
 特捜部としては動かぬ証拠を固めての上での事情聴取だと思うが相手は口八丁手八丁の政治ゴロだ。
 尋問の揚げ足を取って逆襲したり都合が悪くなると黙秘権を行使したりして抵抗すること必定だ。
 しかも足利事件の再審が昨日行われたばかりだ。
 うっかり小沢の挑発に乗って語気を荒くすると脅迫するのかと恫喝するだろう。
 特捜部としてはベテラン検察官を当てると思うが事情聴取が空振りに終わると小沢の勢力はますます増大して歯止めが効かなくなりかねない。
 今日の事情聴取は正念場だ。
 日本の未来のため東京地検特捜部は頑張って欲しい。
この記事へのコメント
おはようございます。
 国会議員の事情聴取にあたる人間は 
 特捜部副部長以上が担当するのが慣例だそうです、若手はでない と元特捜部長談。

 私も小沢にだまされてるのか なにがなんだか
 解らなくなってきました。
 たぶんもやもやの事情聴取になりそう。
 
 (双方の顔が立つようになるのでは)
 これこそ日本の政治の18番ですよ。

Posted by あき at 2010年01月23日 08:35

おはようございます。
 小沢の逮捕に結びつかないと日本は小沢帝国になってしまいそうで気がかりです。

Posted by 島谷 at 2010年01月23日 09:16

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