ハトポッポは記者団に自分の一存で決めたと語った。
――藤井大臣から菅さんでという話はあったのか。よく言うよ。
「それはございません。わたくしの一存で決めました」
――事前に小沢幹事長の方と人事に関してやりとりはしたか。また、診断書には病名は書いてあったか。
「はい。事前にはありません。わたくしは自分で決めてから、そのことを幹事長には伝えました」
国会が開く土壇場で財務大臣の辞任とは安倍の辞任を彷彿とさせる。
藤井財務大臣は安倍並の無責任かと思ったら12月22日に辞意を伝えていたそうだ。
ハトポッポは2週間も辞意をホットケーキにしていたのだ。
この優柔不断さは安倍といい勝負だ。
安倍は不祥事大臣をさっさと更迭できなかったり次官の汚職を感知して更迭しようとした大臣を相討ちにしたりして自民党を大敗させた。その後も椅子にしがみつき土壇場で体調を理由に椅子を放り出した。
ハトポッポも椅子にしがみつきながら国会開催の前日に椅子を放り出すのではなかろうか。
藤井氏の辞意伝達は12月22日 2週間もかかった首相の決断
2010/01/07 01:51 藤井裕久財務相が鳩山由紀夫首相に辞意を伝えたのは実は昨年12月22日だったことが6日、明らかになった。複数の民主党関係者が証言した。5日に藤井氏の辞意が明らかになった後、鳩山首相が迅速に後任人事を決めたようにみえるが、実際には後任人事の決断までには約2週間かかったことになる。
この決断をするのに2週間も要するようでは、「決断出来ない病」に罹患している可能性が高い。歴代の総理大臣特有の病かもしれませんね。
この決断に2週間もかかるんですから普天間基地問題の決断ができないのはあったり前田のクラッカーですねぇ。
辞任願は 早々にでていたのですね
藤井は 暫定税率絶対廃止を公言していました。小沢とは絶対合いません。
管さんは小沢好みでしょう、はじめから管財務大臣で行けばよかったのですね。
おじいちゃんでは無理ですよ。
それに財務官僚を支配できる人は他にいないでしょう。
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