2009年12月26日

3897:丸沼高原でのX'mas

 クリスマスイブとクリスマスは丸沼高原で過ごした。
丸沼高原ロープウェイ山頂から見た日光白根山
丸沼高原グリーンコースから見た山々
丸沼高原骨折記念場所
 2日間とも丸沼高原には珍しいほどの快晴に恵まれ山頂から景観は素晴らしかった。
 しかし山頂から見渡す山々は雪で覆われていなくていなくて地肌が見えるのがちょっと物足りない。
 雪不足のため丸沼高原スキー場の非圧雪コースはブッシュがのさばり閉鎖されていた。ブッシュを引退させるには後1mほど積雪が必要だろう。
 圧雪コースは全コース滑走可能となっていたからロープウェイ山頂から山麓まで6km滑ることができた。
 ただ雪が硬くでギザギザな雪面が多いのでチタンプレートの入っている足に響く。
 今年は右足首の痛みはなくなったが雪面からの衝撃が足に加わると右足のスネにズキーンと痛みが走る。どうやら足に入っているチタンプレートとブーツとで足の肉を圧迫しているようだ。
 何回も衝撃を受けるうちに歩くだけでも右足のスネに痛みが走るようになった。
 すりむけたら翌日滑れなくなるので13時半に滑るのをやめて宿に戻った。
 足を見ると足のスネがチタンプレートの跡に沿って赤く腫れていて擦りむける寸前だった。早めにやめたのは正解だった。
 翌日はクッションを当ててスキーブーツを履いたので前日ほど痛みは走らなかったがリフトの乗り降りのときに歩くのがつらい。
 結局この日も14時半にはゲレンデを後にすることになってしまっった。
 宿に戻って足を見るとかなり腫れている。手で軽く触っても痛い。
 初日にクッションをあてないでブーツを履いたのが敗因のようだ。
 スキーは思う存分エンジョイできなかったが食事は最高だった。
 フルコースのディナーの後デザートのショートケーキに度肝を抜かれた。
 直径15cmくらいで高さ10cmくらいある。ケーキだけでお腹がいっぱいになりそうな量だったが生クリームが甘すぎず上品な味なので最後まで美味しく食べきってしまった。デザートは別腹とはよくいったものだ。体脂肪率が増えただろうなぁ。
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