
日本と中国の阿含桐山杯者が対戦する阿含桐山杯日中決戦が中国烏鎮で行われた。
日本の阿含桐山杯者は5年ぶり出場の羽根直樹本因坊。
中国の阿含桐山杯者は孫謄宇4段。
阿含桐山杯日中決戦は白番の方がやや有利と言われているコミ7目半。
羽根本因坊は白番になったので期待されたが孫謄宇4段の2目半勝ちに終わった。
孫謄宇4段は若干17歳。中国碁界の層の厚さを思い知らされた1局であった。
日本では井山裕太名人が若手のホープとされているが中国・韓国の新鋭に歯が立たなかった。中国・韓国にどんどん引き離されて行く希ガス。

私は羽根本因坊の碁が大嫌いなので全く期待していなかったのですが大差負けだと思っていた碁を細かくしたのだから善戦だと思いました。
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