昨夕SpybotはEblasterを検出した。
削除しようとすると警告ダイアログボックスが表示された。ボタンをクリックしたところアクセス拒否のエラーダイアログボックスが表示されて削除できない。
数回試みたが失敗した。
取りあえずパソコンの電源を落として翌日対処することにした。
今朝になって早速C:\Window\System32フォルダにアクセスして件のoccache.dllの削除を試みた。
しかしアクセス許可が必要のメッセージが表示され削除できない。
Eblsterとはどんなスパイウエアか検索して調べてみた。SpywareGuideに
eBlasterはメール、チャット、インスタント メッセージ、訪問したWebサイト、およびキーストロークを記録します。--そして自動的に記録した情報をスパイしている人のメール アドレスに送信します。スパイしている人は最新のチャット、インスタント メッセージ、キー ストローク、訪問したWebサイトの操作レポート、更に全てのメールの要約を手に入れます。と記されている。
ヤバイ!!なんとしても削除しなければ。
同サイトに紹介されていてVistaに対応しているX-RayPCをダウンロードして起動してみたが使い方がさっぱりわからない。
ネット検索してXrayPCユーザーガイドを覗いてみた。
注意: 手動での除去を失敗するとシステムに障害をもたらす場合があります。Windowsに詳しい方のみ、このツールを使って、手動で除去試みてくださいと記されている。w(゜o゜)w
吾輩には無理と言うことだ。(;>ω<)/
このページの手動での除去のところに
赤色のアイコンで表示されているアイテムは、ハイジャッカと思われるアイテムです。という記述がある。
X-RayPCの検出には赤色アイコンがない。ということはX-RayPCではスパイウエアを検出していないということなのか。
しかし検出に要する時間が1分とかかっていないから不安だ。Spybotの場合はチェックに40分ほどかかる。
C:\Window\System32\occache.dllはウイルスセキュリティとX-RayPCではスパイウエアに感染していないという診断になるがSpybotではEblasterという診断だ。
どうしたものだろう。
戻ってきてSpybotの結果を見るとEblasterが消滅していた。\(^o^)/
本当に消滅したんだろうか。半信半疑だ。
Eblasterに感染したoccache.dllはIEを更新したとき書き換えられたのでEblasterが無くなったが、また感染したようだ。
なにが原因だろう。
心当たりがない。
Spybotのスキャンが終わったらダメモトで問題箇所の修正/削除を実行してみよう。
困りましたね。
IEのコンポーネントなら、IEを再インストールする手は、あるかもしれません。
なんとも言えませんが・・・
専門家でなく素人の方でもプロ並みに
詳しいかたが増えているみたいです。
でもやはりウィルスなどに感染した場合は
お金はかかるけど、専門店の方に修理として
出した方がいいと思います。
私も以前に、生まれて初めてウィルス感染を
してしまい、数万円の出費でした・・・
でもその分、100%とは言い切れないけど
今は安心してPCを使っています。
でも約1年くらいで、セキュリティソフトとか
更新させないといけないのが、面倒ですね。
これといった操作をしないのに消滅したのが不思議です。
IEはできるだけ使わないようにしOperaを使うようにしました。
ただ石葉の特定のコマンドはIEでなければ動作しないのでIEをアンインストールするわけにいかないのです。
パソコン起動時に駆除?
誤認?
わからないですねぇ。
今日はまだSpybotのスキャンをしていませんがFirefoxのアップデートをしたのでまた変なものを読み込んでいないか心配です。
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