2009年10月21日

西川社長退任に米国はどう動く

 やっと日本郵政の西川社長が辞任した。
 よくも粘ったものだ。
 自民党政権時代に鳩山邦夫元大臣を更迭させるほどだからバックに大きな力があったに違いない。
 この辞任により黒幕はどのような動きがあるだろうか。
 郵政民営化の見直しで最も予定が狂うのは米国だろう。
 沖縄問題は民主党政権になって戸惑いを見せたふりをしているが形だけのものだと思う。内心では沖縄から米軍が撤退したら困るのは日本だ。いったんは撤退しても韓国に侵攻されてなんとかしてくれと泣きついてくるだろうと思っていることだろう。
 しかし郵政民営化が見直されたら郵政民営化したら乗り込もうと手ぐすね引いていた米企業が打撃を受けるから米国政府になんとかしろと圧力をかけるだろう。
 米国政府は日本にどのような圧力をかけてくるだろうか。
この記事へのコメント
おはようございます。

 西川社長は 現政権とは 郵政の目指すべき考え方が違うので 辞任。(さすが大物でしたね)
 見事な理由でしたね(自然です)
民主党は 国営化と民営化の中間の法人のような
 郵政にしようとしてるのか?
 見直しとは そもそもどんなものか 国民にはわかりません。
 又 340兆円の国民の預貯金は、使い方は
 どうなるのでしょう、

Posted by あき at 2009年10月21日 08:37

おはようございます。
 郵政事業はインフラの最たるものですから外国資本に侵入されないようにする必要があると思っています。
 郵政民営化はアメリカの国益のために行われたものですから取りあえず進行を中止してケイヒの無駄をどう省くか検討するのが最善だと思います。

Posted by 島谷 at 2009年10月21日 09:02

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