2009年10月09日

実戦詰碁

┌┬┬┬┬┬┬
├┼┼┼┼

┼┼┼
┼┼
┼┼
├┼┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼
├┼┼┼┼┼┼
 黒先

 第34期名人戦第4局の右上隅をアレンジした問題です。
 劫にしてはいけません。ヨセ劫でもいけません。
 無条件で黒を助けてください。


この記事へのコメント
無条件はむずかしいなー。無理でわ?


Posted by chr at 2009年10月09日 21:00

 Chrさんでもムズというのですから相当ムズい問題なんですね。
 1着目がいかにも詰碁らしい手です。
 実戦なら劫にしてしまいますね。

Posted by 島谷 at 2009年10月10日 03:51

黒1は B−12かB−13しかありません。

 どうかな〜。


Posted by あき at 2009年10月10日 08:15

 白4ハネが粘りで本劫になります。

 黒1は盲点なんですねぇ。


Posted by 島谷 at 2009年10月10日 09:10

盲点、盲点 盲点
 正解は 表示しないでください、
 後でやりますから。

Posted by あき at 2009年10月10日 12:18

なるほど。
1は読んでなかった。

Posted by chr at 2009年10月10日 13:09

黙って根っこを継ぐ。

 完璧に騙されましたよ。


Posted by あき at 2009年10月10日 17:16

黙って 黒1
 白2にも 黙って黒2
 
 どうでしょう。


Posted by あき at 2009年10月10日 20:17

1,3が好手筋。
4を待って5に当てると後は一本道ですね。

※ここの名人戦第3局の検討が今朝の新聞の棋譜と違う気がする。
棋譜合ってますか?


Posted by chr at 2009年10月10日 21:54

白2ハネと抵抗します。
どうしますか。


 Chrさんの碁盤は詰碁としては正解ですがでは別の手があり、その方がすっきり取れるし白が黒を取るのを諦めた場合にヨセとして得です。。
ここの名人戦第3局の検討が今朝の新聞の棋譜と違う気がする。 棋譜合ってますか?
 棋譜は合っているはずです。

Posted by 島谷 at 2009年10月11日 03:29

三子を取りに行けばいいんですね。
抵抗した場合は、逃げ切れます。


Posted by HAL at 2009年10月11日 10:57

 HALさんの黒Aが最も簡明ですね。
 また実戦なら白は白4で引き上げることになりますからヨセとしても黒Bより黒A方が黒は得だと思います。


Posted by 島谷 at 2009年10月11日 17:04

HALさんへ
 詰碁ならその図で良いのですが、実戦では
 白4と半分助ける手があるので、、、。

 話はここまで 来てるのですが、私の力では次 にすすみません、
 困りましたね。

 島谷さん 私は 降参します。
 


Posted by あき at 2009年10月11日 17:06

 あきさん、HALさんの図が正解です。
 Chrさんの図も詰碁としては正解です。
 実戦ならあきさんが示すように白は損害を最小限にするでしょう。
 しかし黒は助かりましたね。
 問題は『無条件で黒を助けてください。』です。
 実戦で黒が劫材豊富だったら劫にするかもしれません。


Posted by 島谷 at 2009年10月12日 03:16

黒先でどうでしょう?

良く似た形ですね。
果たして、うまく出来てるか?


Posted by chr at 2009年10月12日 19:16

あんまり、変わらないのかなぁ?


Posted by HAL at 2009年10月12日 20:36

 この形はオキから打った方がアジがよさそうですね。


Posted by 島谷 at 2009年10月13日 04:03

詰碁は形が自然でシンプルであるが
これは連絡が焦点とは言え、
右側が不自然だなー。




Posted by chr at 2009年10月13日 19:43

 このブログはコメントの編集や削除をすることができません。コメントの編集や削除が必要な場合は私宛にメールをお願いします。
 半角文字の http:// が記載、お名前欄が空白または日本文字が全然ないコメントは投稿できません。ボタンをクリックしても投稿フォームが閉じないときはこれらに該当していないか確認してください。
 私は自説に固執しません。意見交換を重ねるに従いトップページの意見に修正が加えられますから議論される場合はコメントの流れに目を通していただけると幸いです。

棋譜投稿 ←をクリックすると碁盤付きのコメントが書けます。
        詳細はをご参照ください。

↓普通のコメントを書く

お名前:  [必須]

メールアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック