対局者が秒読み中にトイレに行った場合に囲碁界では時計を止めるが将棋界では時計を止めない。
トイレに行って小用を足して戻ってくるまでには1分以上かかるから時計を止めなければ秒読み1分でも時間切れになってしまう。
しかし時計を止めたら将棋の森内9段が指摘するようにトイレで考えることができるから難しい局面になったらトイレタイムをとってトイレで考えるというずる賢い棋士が現れないともかぎらない。
幸い囲碁界では秒読み中にトイレに入って長考したという例はないようだがダメヅメ中に相手の石を抜く棋士も出現する時代だからトイレタイムを悪用する棋士が出現しない保証はない。
そのような事態が起きる前に運営ルールを定めた方がいいだろう。
将棋界のように時計を止めないのが合理的だと思うがトイレに近い棋士にとっては拷問だろう。
トイレタイムのときは
- 対局相手の時計も止める
- 3分間だけ時計を止め3分過ぎると戻って来なくても時計を動かす
これ封を開けるまで時計を止める封じ手と同じことじゃないですか。
いけませんか。
相手が席を外したとき時計を止めればその間は自分の手番でも時計は動きません。
封じ手の場合は相手が席を外しても封じる人は封じるまでの時計は動いています。
たかお日記では、相手の手番でこちらが中座している間に相手が打った場合、席に戻るまでこちらの秒を読むか否か、ということですよね。
中座する方の手番での秒読みストップではない。
封じ手はまさにあいての手番での長時間の中座ということですよね。
この場合こちらの時間は読まれない。
間違っているかなぁ。自信なし。
さずがに時間たっぷりの時のストップは違和感があります。昼寝しているかもしれないし。まぁそれはそれとして。。。
5行目「中座する方の手番での秒読みストップではない。」
は削除。
ですから私の提案は中座する時点で時計をストップさせたらどうかということなのです。
中座している間は相手の時計も動かないようにすれば公平ではないかということです。
こちらの打った手を分かっている相手の手番で相手の時計を止めれば相手が得するのではないでしょうか。
私が言いたいのは、相手の着手が把握出来ない状況(トイレ中座や二日制の一日目の自室へのお泊り)でこちらの時間を進行させるのは変だということですが、、、だんだん自信がなくなてきた。
中座する方はある程度不利になっても当然という気がしますが、、、、中座禁止よりはいいのでは?
高尾日記にもありましたが、秒読み中にトイレに行きたくなって『さすがにここにはかけないようなことが』起こるというのは辛すぎます
ただ善意によるルールを悪用して劫立てみたいな手を打ってトイレの大に駆け込み長考する棋士が現れないとも限りません。
中座するときは相手の時計も止めるのが紳士的でないかと思いマッスル。
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