決勝戦の津田裕生君vs六浦雄太君(名古屋市立太子小学校・4年生)および癸生川聡君vs坂口俊介君(福井大学附属中学校・2年生)はいずれもレベルが高い内容で吾輩より2子以上は強いのでないかと感じた。
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├266・┼┼┼┼┼・5┼┼┼┼・┼┼┤
├1987┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼1┼┤
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特に小学校の部の決勝戦での津田裕生君の豪快な打ち方が凄い。├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
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吾輩はこのような碁が大の苦手でオロオロして大敗するのがお約束だ。
おそらく吾輩は津田裕生君に2子を置いても勝てないだろう。
敗れたとはいえ六浦雄太君は大上段に振りかぶった黒にたじろぐことなく堂々と戦い4目半という細かい碁にした。
この二人はまだ5年生と4年生で来年も小学生だ。更に成長して来年も大活躍するに違いない。
ほかの小学生達もこの両君に独走されないようにレベルを上げて頑張って欲しい。
(対戦名の部分をクリックすると石葉碁盤で棋譜再生ができます。)
残念ながら予選リーグM組を2-1で枠抜けできなかったが4年生だから来年・再来年が楽しみだ。
細かいところに神経が行き届いた見事なうち回しでした、
上辺には白から色々手があるのですね、解説の先生が 手どころを教えていました、そう打てれば白の楽勝?かもね
様子見、先に打って置く、ご機嫌うかがい、
時間つなぎ、小学4年生ですよ、まだ無理なんでしょうね。
両者ともミスのない碁で楽しく観戦しました。
テレビで解説を見損なったのが残念でなりません。
古い日記へのコメントですみません。
>芝野虎丸君
日本棋院のページで夏季採用での入段が発表されていました。
ご存知でしたか?
六浦雄太君も去年の秋に入段していますし、同学年の二人の今後が楽しみです。
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