2009年07月21日

第4回アマ囲碁名人戦18歳の常石選手が優勝

第4回アマ囲碁名人戦決勝 第4回朝日アマ囲碁名人戦の決勝は常石隆志(神奈川県代表)vs田中正人(招待)で行われ18歳の常石選手が白番4目半勝ちを収め初優勝とともに最年少優勝記録を樹立した。
 常石選手は三浦市立名向小5年生のときヒカルの碁がきっかけで囲碁を始め1年後には全国大会に出場し全国8位に入賞した。さらに17歳のときに出場した神奈川県県囲碁十傑選大会で57年の大会史上最年少優勝を果たした。
 本棋戦では準決勝でベテランの西村修(招待)選手を僅か93手で下している。
 恐るべき強さだ。
 現在はプロを目指し横浜の囲碁教室で指導者のサポートをしながら修業を積んでいるという。
 それも一つの生き方だが吾輩としては強いアマチュアとして世界を席巻して欲しいなぁ、、、
18歳常石さん、初出場で優勝 朝日アマ囲碁名人戦
2009年7月20日
 東京都千代田区の日本棋院会館で開かれていた第4回朝日アマチュア囲碁名人戦全国大会(朝日新聞社、日本棋院主催)は2日目の20日、決勝戦で、神奈川県代表の常石隆志選手(18)=同県三浦市=が、招待出場の田中正人選手(60)=松山市=に白番4目半勝ちし、初出場で優勝した。18歳での優勝は、45年続いた前身の朝日アマ囲碁十傑戦の第1回大会(61年)以来で、約半世紀ぶりの最年少タイ記録になった。常石選手は尹春浩(ユン・チュンホ)アマ名人(28)への挑戦権を獲得。アマ名人の座をかけ、25、26の両日、同県湯河原町での三番勝負に挑む。


この記事へのコメント
この時はどうなる?


Posted by chr at 2009年07月21日 19:55

 活きそうですねぇ。
 実戦hネは手拍子のミスでしょうか。


Posted by 島谷 at 2009年07月22日 03:16

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