数日前から玄関の石段の下に米粒大のブルーベリーが落ちている。
小さい、あまりにも小さい。とても食用にはならない。
昨年は面倒くさいので米粒大のブルーベリーはそのまま木に付けたままにしておいたので今年はもうだめだろうと肥料もなにもやらなかった。
春先には花もろくに咲かなかった。
今年はブルーベリーを処分して他のものを植えようかと考え中だ。
ところが今日は小豆粒大のブルーベリーが転がっていた。
ブルーベリーの木を眺めると意外にもかなりの数のブルーベリーが実っていた。
収穫すると夕食前に食べるヨーグルトのトッピングにできる程度の量があった。
まだ木に実が残っているから後1回分くらい収穫できるだろう。
よれよれブルーベリーが最後のご奉公をしてくれた。
2009年07月20日
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日本で、ブルーベリーは珍しいですね。私の住んでるカナダでは、ブルーベリーファームがあって、大粒の甘いブルーベリーを摘むことが出来ます。ところが、近くの山には、野生のブルーベリーの木があって、子供たちが摘みに来ています。味は、酸味が強いですが、ブルーベリーパイにするには、こちらの方が適しているようです。ハイキングに行くと、この実をつまみながら登るのが楽しみです。日本でも、ブルーベリーの木が自生している所があるんでしょうか?
ブルーベリーの栽培は楽なので日本でも珍しくないと思います。
しかし野生のブルーベリーは見たことありません。
ブルーベリーが野生していたら楽しいでしょうねぇ。
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