2009年06月06日

利用者の多寡が勝敗の鍵

 インターネットを活用して成果を上げたオバマ大統領の影響だろうか。最近Twitterが脚光を浴びている。
 囲碁の世界でもTwitterがブレークしそうだ。
 実は吾輩も2008年4月23日(水)にTwitterに登録していた。
 Twitterを登録したきっかけはアクセスカウンターに使っているFC2の管理ページにFC2ミニブログPIYOというアイテムがあってミニブログなるものを知り元祖がTwitterということを知ったからだ。
 新しもの好きに吾輩はさっそくTwitterにアクセスしてみたがこのとき(2007年9月18日(火))は英語だけだったので英語アレルギーの吾輩はフーンでおしまいにしていた。
 しかし翌年Twitterが日本語で使えるようになったというので登録した次第だ。
 元祖ミニブログで世界で最大のユーザーを誇るというのでどんなに優れているのだろうと思ったが吾輩がいま使っているPIYOやTimelogつぶろぐなどに比べて大幅に機能が落ちる。ブログパーツとしてブログに貼り込むこともできないしカスタマイズの自由度も低い。
 腹立たしいのはページを移動するたびに『セキュリティで保護されたWebページコンテンツのみを表示しますか』と記されたセキュリティの警告ボックスが表示されることだ。
 低機能の上にウザイのではいいとこなしではないかとそれっきり放置していた
 なぜTwitterがブレークしたのだろう。
 やはり元祖で最初にユーザーがいたためだろうか。
 ユーザーがあってのコミュニティだ。ユーザーがユーザーを産んで大きくなったのだろうなぁ。
 mixiだって劣悪なユーザーインターフェースで多数のユーザーをもっている。
 タイプライターもわざわざ打鍵しにくく配置したQWERTY配列が廃れない。
 ユーザーが多ければ互換性の関係で使わざるを得ない。
 利用者の多寡が勝敗の鍵だということを改めて実感した。
posted at 04:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 情報技術
この記事へのコメント
セキュリティ警告が出るのは https:// というURL になってるんじゃないでしょうか? http:// に変えてみてください。


Posted by 政光 at 2009年06月06日 05:34

 アドバイスありがとうございます。
 修正したらセキュリティの警告が出なくなりました。
 ありがとうございました。

Posted by 島谷 at 2009年06月06日 05:43

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