遊歩道までの道路は、両側に雪が残っているが自動車が滅多に通らないのでど真ん中を滑り遊歩道まで辿り着ける。
遊歩道に入ってから橋を渡ろうとしてたじろいだ。
橋の上は一面の雪だ。
橋の長さは10m程度だから意を決して渡ることにした。
しかし、ホイールが雪に潜るので滑ることはできないからヨチヨチと歩くことになる。
帰りもこの橋を渡らなければならないと思うとちょっと気が重い。
橋を渡りきって左側に滑り始め100mほど進むと日陰になり道路一面が雪道だ。
ここから数百mほど雪道が続くからスケートを履いていると歩くのも無理だ。
あきらめて逆戻りし反対のコースに進むことにしたが、ここは1日中陽が差さない場所だから明日も雪が残っていて滑れないだろう。
反対のコースは陽当たりがよいので雪は消えていたが、国道16号の高架橋の下は道路1面雪道になっている。
ここでUターンして我が家に戻ったが滑った距離はいつもの1/3にも満たないたった3kmだ。
しかし、雪解け道を走るのはスリルの連続でトレーナーが汗でぐしょぐしょだった。
ま、いい運動にはなったろう。
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