
急場より大場を旨とする羽根本因坊は古力9段の右上36トビを尻目に37ケイマと右下の模様を広げる。
右上が急場と見るのは吾輩の素人目であって羽根本因坊は損せず凌げるとのヨミの裏付けの元に大場に転じているのだろうか。
弱い石をホットケーキにしヨミの力で咎めに来た相手を空振りさせる戦法は自分よりヨミの力が同等以上でなりふり構わず攻める古力9段には通用すまい。
案の定40ケイマから猛攻されてそっくり取られてしまった。(吾輩の素人目にはフリカワリに見えない。)
羽根九段はトラレではなく捨てた形にしようと画策したが上辺の石も被告になってしまい投了のやむなきにいたった。
古力パワーおそるべし。

中国や韓国のファンもそう思うでしょう。
こういう打ち方が羽根本因坊の棋風なんでしょうか。
こんな打ち方では古力9段には通用しないでしょうねぇ。
PS
イヤマン頑張ってますねぇ。
白106で李昌鎬9段は大長考しましたね。
黒はこのような姿をプロは勿論のこと
ファンの方に見せる図じゃないですね。
三村プロが書いていましたが 韓国中国では
若手が何人か集まって勉強してるようですね、
日本のプロは個人で 勉強してるとか、、、。
これでは勝てません と書いていました。
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