2009年05月07日

マスクの付け方

 新型インフルエンザのニュースで鼻がマスクから出ているメキシコ人?の映像を見かけることが多い。「あんなマスクの付け方じゃだめじゃん」と笑っていたが昨日オール慶應囲碁の会のHPの打ち合わせのため渋谷に出かけたところメキシコ人のことを笑っていられないことを知った。
 電車や雑踏でマスクをしている人が多いが顔にぴったりとマスクがついていない人が非常に多い。
 さすがに鼻をマスクから出している人は皆無だったが鼻の付近が隙間だらけだ。
 いまの使い捨てマスクは上部に細い針金が入っている。このマスクをしてからこの針金を押して頬から鼻へのラインにぴったりと合うようにすればマスクと鼻が密着する。
 そのときのマスクの状態は鼻の部分が突き出た感じになる。
 ところが針金がまっすぐなままだと鼻と頬とのラインのところが隙間ができてしまう。
 針金を顔のラインに合わせてマスクをぴったりと付けると呼吸するたびにマスクが膨らんだり凹んだりする。これがウザイから顔に密着させないようにしているのだろうか。
 それではマスクの効果が激減してしまう。メキシコ人のことを笑えないなぁと感じた。
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