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昭和57年「囲碁」誌 1月号
九段 武宮 正樹
三子 野呂 夏雄
観戦記 菊池康郎
野呂さんは 慶応大学 4年生、
棋譜を問題にしてはいません棋譜はかざりです
これは アマのトップクラスに迫る人たちが
プロ高段者に三子でどこまでやれるか「囲碁」誌が企画しました。
20局くらいやったようですよ、
プロの2勝1敗のペースだったようです。
前置きはこのくらいで、
十傑戦に替わるタイトル戦はいっこうに出てきません、「囲碁」誌も廃刊ですし、
スポンサーが居ない???
ネットではやってるのでしょうか?
囲碁は衰退の一途、ボヤキになりますので
このくらいで良いです。
当時の慶応囲碁部は第3期黄金時代でした。
OBとの交流も盛んで活気に満ちあふれていました。懐かしい思い出がいっぱいです。
十傑戦は名人戦になったのではないでしょうか。
あっ、そうでしたか、
碁会所で 菊池が強い 異や村上だ、
坂田はすごいよ 秀行の厚みはね、、、。
このような会話はいつもありました、
もう20年くらいプロアマ問わず戦跡の会話がありません、
誰が一番強いのか決めてほしいです、
先月 大阪府で 橋元知事に1億円プレゼントした83歳のおばあちゃんがいましたね
(見返りなし)
囲碁も1億円寄付する人がいないのかな?
話題性に富んだ棋士が必要ですね。
イヤマンに期待しましょう。
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