2009年04月05日

メインPCのeBoostrをアンインストール

 ノロマだったPCにeBoostrをインストールして高速化して喜んでいたのはつかの間だった。
 システム起動後4時間過ぎて試用可能時間を過ぎました。の表示が出るとインストール前より遅くなってしまった。
 Windowsを再起動しても速くならない。合点が行かないまま夕方なのでメインPCの電源を落とした。
 朝になってメインPCの電源を入れると立ち上がりにいつもより時間がかかる。
 eBoostrを起動する時間もかかっているのだろうと思ったがIE8の起動にもいつもの倍以上の時間がかかる。
 最初はキャッシュに読み込ませるのに時間がかかっているのかもしれない。新しいタブならさくっと開くだろうと思いきや新しいタブもなかなか開かず2〜3分経過してやっと開く。
 Javaアプレットに至っては数分かかってやっとティーカップのロゴが表示される体たらくだ。
 焦ってデスクトップツールバーに表示されているタブをクリックするするとウインドウのタイトルバーに(応答なし)の表示まで出る始末だ。
 まるでフリーズしているみたいな状態だ。
 メールチェックしブログのコメントにレスを付ける作業だけで2時間以上かかってしまった。
 とても実用になる状態でない。
 eBoostrをアンインストールすることにしたがコントロールパネルを開くのにも5分以上かかってしまった。
 なんとかeBoostrをアンインストールして再起動したらPCの動きはeBoostrをインストールする前の状態に戻った。
 やはりCeleron540 1.86GHz 1.0GBの Vista SP1のメインPCの動作異常はeBoostrが原因のようだ。
 しかしAMD PCS 498MHz 540MB XP SP2のモバイルPCではこのような異常は生じない。
 eBoostrはVistaと相性が悪いのだろうか。
posted at 10:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報技術
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