2009年03月13日

ストックの効用

 11日12日と丸沼高原スキー場に出かけた。
 暖冬のためパウダースノーを誇る丸沼高原スキー場なのに雪面がカチンカチンだ。
 このため緩斜面でもエッジを利かさないと板が流れる。
 エッジを利かそうとすると右足のチタンプレートが埋め込まれている部分がブーツを押すので痛みが走る。
 足を痛めないように制動はできるだけ左足を使うようにし左足が谷足になったときは制止寸前まで速度を落とすようにした。右足が谷足になったときは左足も逆エッジを使い右足の負担をできるだけ少なくするように努めた。
 しかし左足で右足の負担を受け持つことができないのがスケーティングだ。右足で雪面を押すとプレートが埋め込まれている部分におできを押したような強い痛みが走る。やむを得ず右足はすり足でそーっと前に出すようにしたがそれでも痛い。
 これをリフトに乗るときと降りるときに繰り返すとだんだん痛みが強くなり普通に滑るのも苦痛になってきた。
 また朝から降っていた雪が吹雪になりコンディションが最悪なので翌日に備えて13時過ぎにゲレンデを後にし宿に戻った。
 足のクッションを入れ替えるために何回も休憩しているのでリフトに10回も乗っただろうか。リフト券を泣かせてしまった。
 平らなところを移動するとき足に痛みが走らないようにする方法はないものだろうか。足に負荷をかけなければいい。ストックをつかったらどうだろう。
 翌日はストックをもって朝一でゲレンデに向かった。
 12日は前日とはうって変わった快晴だ。しかも昨朝から朝7時頃まで降り続いた雪のおかげでゲレンデはパウダースノー状態だ。絶好のコンディションなので思い切ってゴンドラに乗り頂上に向かった。
 ゴンドラを下りてから滑り出しのところまでは10m近くある。いつもはスケーティングで向かうが足を動かさずストックだけで進んでみた。
 効果はばっちり足に痛みは走らない。
 ベストコンディションのゲレンデを気持ちよく滑ることができた。
 大嫌いだったストックをありがたいと感じるようになるとは思わなかった。
 ただし滑っているときはストックは邪魔だ。吾輩はバランスをとるとき手を振り回す癖があるがストックをもっていると安心して手を振り回せない。
 ストックを持っているおかげでバランスを取るのに一苦労だ。
 また左回りのターンをするときはプレートが埋め込まれているところが痛い。足を使わずストックでターンすることはできそうもないからストックが役に立たない。左回りのときは右足に大きな力をかけないで済むよう左足が谷足になっているときはめいっぱい制動をかけてノロノロと走り左ターンして右足が谷足になったときは殆ど制動をかけずスピードが乗ってきたら右ターンするという滑り方に徹した。
 おかげで12日はリフトに20回以上乗ることができた。
 ストックを使わなかったらリフト10回乗ることは無理だったろう。
 ストック様々だ。
 それでも左ターンをするときの痛みが回数を重ねるに従い強くなっていくので14時前には上がることになってしまった。
 プレートを埋め込んだところが痛くならないようにするいい方法はないものだろうか。
この記事へのコメント
 このブログはコメントの編集や削除をすることができません。コメントの編集や削除が必要な場合は私宛にメールをお願いします。
 半角文字の http:// が記載、お名前欄が空白または日本文字が全然ないコメントは投稿できません。ボタンをクリックしても投稿フォームが閉じないときはこれらに該当していないか確認してください。
 私は自説に固執しません。意見交換を重ねるに従いトップページの意見に修正が加えられますから議論される場合はコメントの流れに目を通していただけると幸いです。

棋譜投稿 ←をクリックすると碁盤付きのコメントが書けます。
        詳細はをご参照ください。

↓普通のコメントを書く

お名前:  [必須]

メールアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック