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一碁一語一絵の石音の反対に打つ!の記事で1コスミの両ノゾキに黒は4ツギがわかりやすいと書かれていましたが2ツギの1手だと信じます。├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
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白としては35デギリしかないでしょうが6オシと打てば8子の棋力差があっても白は大苦戦を余儀なくされると思います。
なお石音の反対に打つ!という教えに私は疑問をもっています。
級位者はただでさえ急場より大場を打ちたがります。
石音の反対に打つ!を強調しすぎると戦線離脱した手を打つことが多くなります。
私は級位者には戦線離脱するな!を強調することにしています。

有段でもなかなか打てない。
反対を打てる様になれば急場をはずしていても大したものですよ。
言葉の意味は視野が狭くなっていると忠告しているんでしょう。
有段者が打てないのは石音がしたところが急場に見えるからでしょう。
級位者は平気で石音のしないところを打ってアタマを叩かれます。
御意
しかし教える側はそのつもりでも教わる側はそのように受け取ってくれないのが悲しいです。
教わる側に主体性が有るとして、
教え方に問題が有ると言う事は有りませんか?
教える側は無意識に自分のレベルで考えがちです。
人は誰でも大きいと思ったところを打ちたがるものです。
小さく見えても大きい、大きく見えても小さい。これがわからないからお付き合いの手を打ったり肝心なところで手抜きして他を打ったりするのです。
石音のしないところを打てという格言は上級者のレベルの格言で初級者に教えるのは危険だと思っています。
初級者には「お付き合いはほどほどに」と教えるようにしています。
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