特に女性は雑穀が大好きなようだ。
ご多分に漏れずワイフは雑穀が大好物だ。ファミレスに行けば必ずライスは雑穀にする。
しかし吾輩は雑穀は子供の頃のトラウマで食べようという気が起きなかった。
吾輩の子供の頃の憧れは銀シャリだった。
吾輩は国民学校2年のときの疎開先は農家だったので都会の人たちよりは食糧事情に恵まれていたとはいえよそ者の疎開者が銀シャリなど食べられるはずがない。
一握りの配給米にかぼちゃ、飼料用とうもろこし、豆、芋、かぼちゃや芋の茎、かぼちゃや芋の葉などを混ぜて炊いたものをご飯として食べたものだった。
このときのトラウマで未だにアレルギーでないにもかかわらずかぼちゃが大嫌いだ。
終戦後数年して食糧事情が好転しても主食は麦飯だった。
いまの麦飯はどうかわからないが当時の麦飯はごわごわして食べるたびにストレスがつのった。
この頃のトラウマでとろろ飯は大好きだが麦とろは食べる気にならない。
雑穀ご飯というと当時の麦飯のイメージが脳裏をよぎり食べようという気が起きなかった。
しかしシードーな吾輩はテレビ広告に弱い。
テレビで興味深く宣伝されるとその気になってしまう。
しかも貧乏性な吾輩は試供品にはついつい手を出してしまう。
試食販売があると必ず試食して「美味しいですねぇ」と言って買わずに立ち去るのが吾輩の習性だ。

意地汚い吾輩はさっそく試供品を取り寄せた。
さっそく試供品を混ぜて炊き食べてみると吾輩の抱いていたごわごわバサバサというイメージとは大きく違いもっちりとした食感だった。
ワイフはうまいうまいと喜んで食べている。
しかし吾輩はワイフがうまいと言うほどうまいとは感じない。食感は吾輩好みだが味がイマイチだ。
吾輩的には和食のおかずに雑穀ご飯の味はなじまない。
和食のおかずのとき白米のご飯と雑穀ご飯が並べられていたら絶対に白米のご飯を選ぶ。
そこで昼飯のときはレトルトカレーをかけて食べてみた。これはばっちりだ。
もちもちした食感がカレーとベストマッチしている。
また、カレーはスパイスが利いているので雑穀の味が気にならない。
味さえよくなれば食感は吾輩好みなのだからご飯そのものに味が付くチキンライスや炊き込みご飯だったらぴったりだろう。
15袋プレゼントに当選したら試してみよう。

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「やずや」の試食してトラックバックする、という宣伝手法は面白いですね。麦に関しては「貧乏人は麦を食え」のトラウマが消えず、食べる気にならない人が多いような希ガス。
ブロガーを自動的に宣伝塔にする。グッドアイディアですね。
このような手法は流行るのではないでしょうか。
佐川急便で小袋15袋入り発芽十六雑穀が1袋送られて来た。
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